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最も打ち込んだ事は、高校時代に駅伝部で主将を務め、関東大会初出場を目標に掲げ達成 した事です。当初課題としてあったのは、メンバーによってモチベーションに差があり、 意見の衝突も多く、チームの雰囲気が良くない時がありました。これはチームのコミュニ ケーション不足が原因だと考えました。そこで次の二点に注力しました。一つ目に、週に 三度の全体会議に加え、主将の私とメンバー個人と週に一度話し合いをしました。モチ ベーション管理や現状把握、目標確認に努めました。二つ目に、士気を鼓舞するだけでな く、思うようにいかず落ち込むメンバーに対しては、寄り添い親身になることを心掛けま した。孤独な状況になりやすい為、一声かけられるだけで救われることを、私自身辛い時 期に感じていたためです。このように全員に働きかけ続けた結果、チームの雰囲気が明る くなり、初めて関東大会に出場するという目標を達成することができました。
学ぶ意思がどれほどあるかだと思います。エントリーシートだけで判断するのも難しいと思いますが、熱意をうまく伝える事ができれば、通ると思います。
某ファミレス相手に新メニューの提案を行ってみて、やはり市場調査は重要で、どの層がターゲットで、何のために売り上げを伸ばすのか、その新商品を売り出す上での利点は何なのか、考える事が多く、慎重に考える必要があるなと感じました。
私は学生時代フィットネスジムのトレーナーのアルバイトをしていました。
当初課題としてあったのは、会員様とのコミュニケーションが上手くいかず、お叱りの言葉を頂くことがあった事です。ご高齢の方の厳しいお声に落ち込みました。
そこで心がけるようにしたのは以下の2点です。まず、お客様が何を求めているのかを思考し続けました。具体的には、お客様1人1人の趣味や好きな話題などをノートにまとめて管理しました。また何を聞かれても応えられるように運動の知識のインプットをする為、ネット記事を1日1つ読むようにしました。
次に、担当するヨガのレッスンにおいて、参加される会員様のタイプや場の雰囲気に応じて、表情や声のトーンを変化させ工夫しました。
結果、会員様に「あなたと話がしたくて今日も来たよ」と仰って頂けるようになりました。
相手が何を求めているのかを常に思考しながら、相手目線に立って行動するようにし、課題解決しました。
このインターンシップを志望する理由
学生時代に最も力を入れた事
学生時代にやり残した事
他に聞きたい事
本人のやる気だと考えます。どれほど自分の考えをしっかり持って意欲的に学ぼうとしているのかを見ていたのではないかと感じます。
新規事業立案という難しい分野でしたが、怯むことなく前のめりに闘っていく姿勢を身につけました。時に罵詈雑言や心無い言葉を浴びせられることもありましたが、メンターの方や共に働いてるインターンのメンバーに励ましてもらい助かりました。
日本トップクラスの食品系の企業ということもあり、社員の方々が会社にとらわれない働き方をしていることが印象的でした。あと、どなたもパソコンのスキルが高く、当たり前のように作業効率を上げている点で、他の企業とは一線を画す印象を受けました。
まずは、自分の価値観や固定観念にとらわれるのでなく、幅広い視野を持って行動することが重要だと思います。人に対して行動することは時に、周りとの軋轢や、反感を買うこともあると思います。そんな時は立ち止まって、自分がやりたいことを見つめ直すことがおススメです!
伊藤ハムのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
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