ES
提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
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「未来はミルクの中にある。」というコーポレートスローガンを掲げ、ミルクの新たな価値を見出す貴社の取り組みの中で、消費者重視経営の使命のもとに世の中の健康志向の高まりに伴う需要の広がりを分析し、限られた時間の中で今まで経験の無いヨーグルト新ラインをゼロから構築し、量産体制を整えることで人気商品を作り出した貴社の生産への挑戦に非常に感銘を受けました。さらに私は、学生時代に様々な材料特性から必要な材料を選定し性能を向上させる研究活動や、ホテルスタッフの学生フロントチーフとして接客マナーの習得・教育だけでなく、予約のリピーター率に直結する個人会員入会数の増加を狙った提案・改善、お客様のニーズに合わせたに新しいプランの作成などの経営改善への取り組みに挑戦したことで、多角的な視点からの問題解決能力、状況判断力や分析能力、ビジネスシーンでの表現力を得られました。これらの経験や、積極的や新しいことに積極的に挑戦していける私の性格が貴社の生産にどのように活かせるかに興味があり、人気商品の生産に対する貴社の高い技術力や挑戦心を感じながらモノづくりの基盤となる生産の仕事を体感してみたく志望いたしました。
文章は長いが簡潔に書くことを心がけた。
事業内容に対する理解が伝わるように具体的な内容を含めて書いた。
GD
社会人1年目の社員に求められるもの
制限時間は30分程度で、グループディスカッションをし、最後に代表者が発表をするという形式だった。
周囲の意見を確実に聞くために、名前を呼んで話を進めること。
先にグループメンバーにしゃべってもらえるように、話を振って、その間に自分の考えをまとめる。
選考を振り返って
周りの人の話をしっかり聞けるかが求められていると感じました。製造ラインの問題解決型インターンシップではありましたが、いかに周りの人とのコミュニケーションがうまくとれるか、そして論理的に課題を解決できるかが求められている気がしました。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 生産職 |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
雪印メグミルク機電系インターンシップ
6Pチーズの製造ラインの最適化について
1日目は6Pチーズの製造に関する課題が与えられ、それについての理解と社員さんへのヒアリング
2日目にグループディスカッションをおこない、その後に各班で発表を行った。
具体的な職種についての理解をワークを通して得ることができたから。
理系の学生がほとんどであったため、議論の展開はそれほど速くはなかった。しかし、データや事実に基づく考察はさすがなものがあった。
社員の方の印象は非常によい。それぞれの班の雰囲気から、疑問点まで些細なことまで気にかけてくれました。さらには、全体の質問会では想像以上の質問が来ましたが、それに一つ一つ丁寧に答えてる場面が印象的でした。
食品業界の生産系の仕事といっても、様々な分野の知識が集結し商品が作られていることが分かりました。その中で雪印メグミルクの生産系として食の安全性に対するこだわりはとても強く、さらには生産ラインの工場としての安全性までも気をつけていることがよく分かりました。
生産系のインターンシップは現場や実際に自分たちで考えてワークをしないと分からないことがたくさんあります。選考はありますが、食品業界の機電系インターンシップということで比較的受け入れの幅も広いのでチャレンジをおすすめします。
雪印メグミルクのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は5件あります。
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