選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月中旬 |
---|
私はゼミでの企業研究に力を入れて取り組んでいました。そこでは「話合いの現状を冷静に把握し、研究の方向性を調整する」というリーダーシップ性において貢献しました。研究段階では教授に論理展開の甘さなどを指摘されることも多くチームが悲観的になることもありました。そんな状況を打開するために、まず私が行ったのが「現状把握」です。持ち前の分析力を活かして現状の問題点を模索してみると「研究目的の不明瞭さ」と「話合いが非効率性」という2点が課題としてあがり、それら2点を解決することで、研究は再び活発に進むようになりました。発表会当日には、他大学も含めた全9チームの中で最優秀に選ばれるほどよい研究になりました。
上記で述べた通り、チーム全体が悲観的な空気になってしまい研究が活発に進まなくなってしまったことが大枠の課題でした。そんな状況を打開し、再び活気を取り戻すことが目標として掲げられ、そのためには「不明瞭な研究目的」と「非効率な話合い」という2点を解決する必要がありました。前者に対しては、まず毎回の話合いでの情報が散乱しないようこまめに「言語化」し全体共有することで情報を整理しやすくしました。また、「今日の達成目標」といった中期目標を設定することで、長期目標までの道のりをブレさせない工夫をしました。後者に対しては、メンバーひとりひとりの得意分野や個性、持てるスキルを見極めて、それに合った役割を指示することで効率向上を目指しました。すると、全体として研究の見通しがたち、チームにも再び活気を取り戻すことが出来ました。この経験から、課題解決のプロセスには冷静な分析力と各々の個性を活かした役割分担が重要だということを学びました。
キャッシュレス業界における貴社の取り組みや独自の強みについて理解を深めたいと思い志望しました。ゼミ活動では、デジタル化が加速する現代におけるECの重要性に注目し、EC化率をさらに向上するには何が必要か明らかにするための研究を行っています。特にBtoBに比べてBtoCのEC化率は1/3程であり、市場としての伸びしろがあります。そのなかでキャッシュレス決済の担う重要性は言うまでもなく、今後の経済活性化に大きく貢献するだろうと考えています。その社会貢献度の大きさに魅力を感じ、インターンではそんな貴社の業務を体感してみたいと思いました。また実際に働く社員の方々との交流を通して社風を肌で実感し、将来働くビジョンを明確にしたいと考えています。
結論ファースト
選考を振り返って
ESの内容
開催時期 | 2022年8月中旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
新規ビジネス創出
キャンプにみたててインターンを行い、ワークのなかで課題解決のためのビジネスを創出
座談会等に招待され、早期選考に案内される
思った通りの明るい雰囲気の企業でした。
座談会に招待されます。
ESだけで一応抽選なので満遍なくいると思います。
若い社員さんが多く、どの方もとても明るい印象でした。キャンプにみたててインターンを行うというのもとても面白く変わった内容だなと思いました。完全に私服で髪型も自由なところから、楽天らしい雰囲気を感じました。
まず、カード業界についてあまり知らなかったので理解を深めることが出来ました。また同業他社との事業における違いや、楽天ならではの強みを数値的に細かく説明してくれるので、納得感があります。ワークも難しすぎず楽しかったです。
とても楽しく、企業の雰囲気を良く感じられるインターンなので参加して損は無いと思います。エントリーもESだけなので軽いです。優遇も厚く、座談会やセミナーに招待されたあとは早期選考に案内される場合もあります。
楽天カードのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。