ES
提出締切時期 | 2021年6月上旬 |
---|
どのように会員の満足度を最大化させるかが困難でした。新型コロナの流行で活動を全てオンライン化していました。しかし、直接会えないもどかしさや、このまま引継ぎをすることへの不安が残ると考え、一度だけ対面活動を行う決断をしました。参加者には健康管理を徹底してもらい、参加希望者全員が参加できるようにリモート参加もできるよう工夫しました。その結果、多くの会員が安心して会議を楽しむことができました。リスクを抱えないことに固執せず、リスクを最小限に抑えつつ、満足度を高めることも時には重要だと学びました。
結論ファーストで、一文が長くならないように気を付けました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
TG-WEB | 自宅 | - |
1問1問に時間をかけないこと。
問題集でどんな問題が出るかを把握しておきました。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 15分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
コロナ禍で弊社でもリモート勤務を進めていますが、対面で業務したい人も一定数おり、働く環境に対する満足度上げたいです。1つ策を考えてプレゼンをしてください。
選考を振り返って
最も大事なのは能力的な部分だと思いますが、デロイトはチームワークに向いているかどうかも重視しているような雰囲気がありました。
同級生と共にフェルミ推定や企画立案系の実践演習をしました。
自然体で面接官と話すことです。真面目な雰囲気はみんな出してくるし、それではあまり差がつかないと思ったので、接しやすい、柔軟そうな雰囲気を演出するように心がけました。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
任意性で残業がありました。私のグループはみんな残業しないというスタンスで頑張っていたので、残業しませんでしたが、他のグループでは残業した人もいたそうです。
インターンシップの内容
実際にデロイトに依頼があった案件を基に、企画立案をして、プレゼンを行う。
会社についての説明、インターン内容についての説明、グループワークがメインでした。
参加者全員が本選考を面接から進めることができますが、評価によって面接の回数が変動しているような印象を受けました。
評価はグループワーク中に行われます。
元々コンサルティング会社を志望していたわけではなく、志望業界に進めなかったときのために受けていたから。
社員との質問会や選考優遇を受けた人のみのための説明会がありました。
大学のレベルだと京都大学大学院の人もいれば、MARCHの人もいました。
議論にはあまり慣れている人が多くなかったような印象です。
面接官やインターンにいた社員さんの雰囲気は和やかでした。厳しい人や怖い人は全くいませんでした。グループワークでメンターについた社員さんは男性の方で、どちらも比較的口数は少なく、落ち着いた方でした。フィードバックでは、優しく話してくださったので安心してインターンに参加できました。
コンサルティング会社に対する雰囲気を知れたことが一番大きいと思います。ギラギラ・ガツガツしているコンサルティング会社のイメージが変わりました。また、コンサルティング会社を志望していなかった私にとっては、実際の案件を使ったインターンだったのでコンサルティング会社で働くとはどういうことかを知れて良かったです。
チームワークを重視する会社だと思うので、プレゼンスの発揮に必死になる必要はないと思います。毎日昼食が家に届いたのですが、結構豪華でびっくりしました。チーム内の人たちが見落としているような観点に気付けると高評価を受けると思います。自分の特性を活かして頑張ってください。
デロイトトーマツコンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は28件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。