選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
対策としては、本を解いておくことです。また、事前に他社の選考で解いたことがあったので、問題数やスピードには既に慣れるようにしていました。場数を踏んでおくことをお勧めします。
本を解くこと(余裕があれば数年分)です。あとは、すこしでも止まった問題は控えておくと練習になるかと思います。
ES
提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
---|
学園祭運営における新機能の導入だ。昨年は、コロナの影響によりWeb上で開催した。私は、Web開催における、来場者数の減少を懸念した。これは対面開催のような賑わいがなく、興味が持続しないことが原因だと考えた。解決策として興味を持続させるため、定期的にコンテンツを配信できる予約機能を導入した。さらに、実際に予約機能の利用に繋げるため、来場URLのリマインドによる検索の手間の削減、メルマガの配信による受動的な人への周知、予約人数の公開による規模のアピール等の工夫を施した。最終的に、1か月で2500名に予約して頂いた。苦労も多かったが、コロナ禍での貴重な発表機会である学園祭を心待ちにする学生の存在が私を鼓舞した。
文字数が~程度とあるものの、なるべく提示されている文字数に収めるようにした。また成果を示すよりも、行動の意義や気持ちの部分を押し出すことで差別化を図った。他にも、アマゾンジャパンを志望する理由を書く欄があったが、これは本選考の一環にあたるものだったためそこでは貴社でなければいけない理由も明示した。私は、OLPに沿った内容を記載しました。インターンでも、OLPの講義が含まれていた為ここに共感できるかどうかは重要であると思います。
その他(録画面接)
英語で文章を読み、設問に対して英語で答えるという内容でした。全部で2つの設問があり、?Amazonに関するもの?学生時代に力を入れた事でした。英語力を見ているというよりは、最低限話せるか、伝える気持ちがあるかを見ているかと思います。
選考を振り返って
OLPへの共感です。インターン中の講義にも含まれていました。
開催時期 | 2021年8月下旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | コンシューマー総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
amazonのセールに未参加のメーカーに対して、どのようにセールに誘致して売り上げを伸ばすか。amazonが提案できるサポートと、それによりどのくらいの売り上げインパクトがあるかを求めて、発表するような内容でした。
最初はOLPといったamazonに関する講義とワークがありました。2日目には、GDと面接がありました。グループワークが見られている様子はほとんどなかったため、ここでいかにバリューを発揮できるかが、次の選考に進むことが出来るかどうかを左右しているかと思われます。面接とGDもこなしながら、ワークは並行して進めるといった形でした。
上記にも記載したように、このインターン自体が本選考の一環であり、途中に行われた面接とGD(+グループワーク)の評価で次の選考に進めるか決まっていると思われます。
学生のレベルも非常に高く、ワークは数値の細かいところまで求められていたので刺激的でした。また、セールに参加していない前提部分までも自分たちで推測しなければならない所が大変ではありましたが、他社ではあまり経験したことのないものでした。一方で、グループワークがあまり見られている印象が無かったため、そこがすこし疑問でありました。
参加学生は、東大京大早慶中心でした。(自己紹介で聞いた割合として)
また、フェルミ推定に慣れている人が多く、すでにコンサルのジョブなどを経験している人たちの集まりであろうという雰囲気でした。
使ったことのないWebミーティングツール(Amazonのもの)で難しい部分もありましたが、丁寧に教えていただけました。また、座談会も細かく答えていただいて非常に好印象でした。新卒で入った人のみならず、中途で入った人も登壇していただき、様々な視点でのAmazonジャパンのお話を伺うことが出来た時間でした。お話を聞いていて、皆さん非常に聡明かつ効率的な方々である印象を受けました。
インターンを通して学んだことは2点あります。1点目は、会社への理解です。私はAmazonを普段から利用したことはあるものの、セールの時期や種類、条件など細かいところまでの理解は足りませんでした。当日までテーマは分からないとはいえ、細かいところまで会社の理解をしておくことは少なからずアドバンテージになると思います。2点目は、数字へのこだわりです。上記でも述べたように、社員の方々は非常に聡明な方々ばかりです。求める数字の根拠を固め納得感のあるものにすることは大事だと思われますし、ここ以外でも生きると思いました。数字に根拠があるか無いかで、発表も大きく変わります。
アドバイスとしては、本選考の一環であることを肝に銘じておくことです。夏は特にコンサル志望の人も多いですが、まだみんな経験も浅いと思われます。夏までにフェルミ推定といった数字の部分や、Amazonへの理解を深めると次の選考に進める確率も高まるかと思います。また、噂によると英語の面接もあるそうなので、英会話には自信をつけておくと良いと思います。(私の年はなかったようです)
アマゾンジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は24件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。