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提出締切時期 | 2023年5月上旬 |
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私は体育会硬式野球部で主将として選手のモチベーション向上に挑戦した。
当時、主将として選手一人一人の力を最大化したいという思いで、勝ち数を増やすことを目標に練習に取り組んでいた。
しかし、前シーズン1勝しかできなかったこととコロナの影響を受けて練習が断続的になり、試合数が減少したため、選手のモチベーションが低下し、練習量が減少していた。
そこで、選手たちのモチベーションを高めるために、練習の成果を明確にすることと、選手たちの自己肯定感を高めることが必要であると考え、2つの取り組みを行った。
1点目では、3か月に1度、筋トレとスイングスピードの測定会を開催し、成長の見える化を行った。その際、全員のデータをエクセルにまとめてグラフを作成し、前回と見比べやすくすることで自身の成長を感じやすくした。
2点目では、個人SNSの活性化を行った。各選手が個人練習の活動記録を動画とともに投稿し、個人の振り返りや成長を感じるだけでなく、他選手からのアドバイスを得ることができた。
その結果、各選手が自身とチームの両方の成長を実感し、前シーズン1勝から1シーズン11勝をあげることができた。
Googleが最も脅威である。現在世界中にユーザーがいるグローバル企業であることと、YouTubeを運営しており、アルゴリズムを使った動画広告に強みを持っていることが、LINEの広告事業にとって大きな脅威である。
LINEの広告事業が取るべき対応としては、まず圧倒的にアジアで勝負をすることが挙げられる。LINEアプリはアジアで高い人気があり、この市場での強みを生かすことができる。LINEは、企業アカウントや行政アカウントからの直接的なコミュニケーションができることがGoogleにはない強みであるため、この強みを顧客のニーズを深く把握することに生かすことができる。AIの導入によってコミュニケーションによる顧客のニーズの把握の確度を高めることで、アジアにおいてGoogleに対抗できると考える。AIによる自然言語処理や情報の自動収集・分析によって、より効率的な顧客対応が可能となり、競争力を高めることができる。このように、アジア市場に特化し、コミュニケーションツールとしての優位性とAI技術を駆使することで、LINE広告事業はGoogleの脅威に対抗できると考える。
結論ファーストで読む人が頭の中でイメージできるように注意した。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
簡単な自己紹介とLINEインターンシップへの応募理由,学生時代に力を入れたこと
LINEの雰囲気,LINEを選んだ理由
2次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 35分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたこと,LINEの脅威となる競合他社について,志望動機
LINEを選んだ理由
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 50分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に力を入れたこと,なぜ理系だけど文系就活をしているのか,理系からビジネス職に行って活かせそうなことや考え方,この先大切にしていきたい考え
LINEを選んだ理由,人事職になるにはどうしたらいいか
選考を振り返って
自分がどのようなことに向けて頑張ることができるのか理解していること。
自分の面接を録画して確認すること。
結論ファーストで話し、自分が長く話さないようにすること。
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 広告セールス職 |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
一定期間で支給 50,000円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費全額支給してもらった
インターンシップの内容
アサヒビールの広告課題をLINEプロダクトを使って解決する提案
1日目はプロダクトやクライアントの講義型インプット
2日目はクライアントヒアリングとワーク、社員の方と1on1
3日目はワーク
4日目は2回目のクライアントヒアリングとワーク、社員の方と1on1
5日目はプレゼン、終了後写真撮影、懇親会を行った。
参加した参加者の優秀度合いによって本選考面接免除やES免除などさまざまであった。
広告営業という仕事自体に特に面白味を感じなかったから。
論理性やクリエイティビティ、プレゼン能力がとても高かった。
会社・社員の雰囲気は明るくはつらつとした雰囲気で楽しかった。面接や面談、インターン中にも質問などなんでも丁寧に対応してもらった。ハードワークな感じは社員さんを見てとても感じた。それに耐えうる元気な人が多かった。
クライアントへの質問力と質問を選定する力、目的を常に意識しながらアイデアを出したり、出したアイデアを選択すること。また、最終のプレゼンでの人に伝わる表現の工夫やプレゼン資料作成のコツをも学ぶことができた。
選考過程が長く、インターンに参加すること自体が難しいかもしれません。しかし、選考中にも面接の回数が多いため、自己分析になるので参加をお勧めします。インターンでは様々な経験や力のある学生が多くいて、とても楽しいのでチャレンジしてみてください。
LINEのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は25件あります。
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