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日本全体の地方自治制度に携わる現場を見てみたいからです。中学時代から公務員を志望していたので、幅広い業務に取り組む総務省の現場で行政機関の実務を体感し,自身の志望を考える機会としたいと考えています。
具体的には日本の地域社会と国際社会を繋ぐ仕事に強い関心があります。中学生の時初めて接したALTの先生は,教科書にはない表現の多様さや現地生活の様子を教えてくれました。後にJETという総務省事業の一環として日本全国津々浦々で外国人材が活躍していることを知り,ローカルな現場とグローバル社会を直接結びつける事業に魅力を感じたので,上記業務への参加を志望しました。
志望動機,自己PR
興味関心の広さ
私が、総務省のインターンシップに参加を希望するのは、情報行政の仕事内容と現状を深く知りたいからです。情報行政に興味を持ったのは、地デジ化後初めてテレビで箱根駅伝を見た時です。総務省の政策により、世の中すべてのアナログ放送がなくなったことが衝撃でした。さらに、テレビとインターネットがつながったことで、箱根駅伝で選手がどこを走っているかリアルタイムでわかることに感動しました。これから情報化社会の進展で社会への情報行政のインパクトはますます大きくなります。総務省で働くことで、自分が感じたような利便性を政策の力で実現したいと同時に、利便性に伴って生じる個人へのプライバシーの侵害や予測不可能な問題を解決したいです。
志望動機と志望部署を明快にすること。
国の政策がどのような会議を通して形成されているかがわかった。また、国家公務員が社会に対して税制・予算・法律を通して、どのような形でルールメイキングしているのかについてのイメージと理解が深まった。霞ヶ関のイメージがインターン参加前と比較していい意味で変わった。
総務省のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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