ES
提出締切時期 | 2023年5月下旬 |
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私はサークルで、前年度よりも制作物のクオリティを上げるという目標を達成した。その達成のための課題として、スケジュールに余裕を持つことがあった。前年度の制作では終盤で時間が足りなくなり、全ての作業を満足に実施できなかったからだ。そこで私はリーダーとして、2つの取り組みを行った。1つ目に、次にやるべきタスクの指示を1つずつ出すのではなく、残りの仕事の内容と量を毎日メンバーに共有するようにした。これにより、全員がスケジュールの遅れを理解できた。2つ目に、目立つ部分はこだわりの強い人が、量やスピード重視の部分は私が担当するというように、メンバーの適性を踏まえて仕事を振り分けた。このことは、作業効率の向上につながった。スピーディーに全作業を終え、確認作業の時間を増やした結果、質の高い物を制作でき、アンケートの満足度も90%を上回った。
私が大事にしていることは「相手が求めるよりも高いレベルで物事をやりきること」だ。大学2年生の時に、フリーランスのWEBライターとして月の収入目標額を達成した。未経験かつ独学のライターだったため、まずは一つでも多くの実績を作ることが課題だと考えた。私は低単価の案件にひたすら応募し、一人一人のクライアントに満足してもらうことに注力した。1つ目に仕事を任された際には、修正依頼の迅速な対応や締切3日前の納品を行った。2つ目に質に妥協せず、誤字脱字や文のねじれ等のチェックを徹底した。これらが記事単価アップや継続的な依頼に繋がった結果、初月の収入は2000円であったが半年後には目標の月5万円を達成できた。
結論ファーストで分かりやすく書くこと。どちらも社会人に添削してもらった。
GD
架空のクライアントに対するリサーチ提案
実際にマクロミルで行われるリサーチ提案を体験する、GDというよりもインターンでのワークのような形式だった。時間は約1時間。まずGDの形式についての説明がある。その後、グループに分かれ、配布資料の読み込み、議論、発表、模範解答の発表という流れ。
日系大手では協調性が求められるため、見当違いな意見も否定せずにさりげなく軌道修正を行うと高く評価されると考えている。
選考を振り返って
周りのメンバーと協力できるか、理由を明確にして意見を主張できるか
開催時期 | 2023年8月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
コンサルティングセールス業務とリサーチャー業務の体験
まずマーケティングリサーチについての講義を受ける。その後、グループに分かれてワークを行う。コンサルティングセールス業務では実在する会社をクライアントとして、どのようなリサーチを行うとよいか、自社のソリューション提案を行う。リサーチャー業務でも実在する会社のサービスについて、実際にマクロミルの業務で使われる詳細なデータを用いて分析を行う。発表は代表のグループのみが行う。
このインターンに参加し、その後のイベントに参加した学生は早期選考に参加できる。
業務体験を通して、自分がこの企業で働いているイメージができなかったから。普段触れることのない膨大なデータを見るのは面白かったが、それらのデータを使いこなす自信が自分にはなかった。また同じグループの他の学生が優秀だったこともあり、自分には向いていないのではないかと感じられたから。
限定イベントへの招待。
優秀な学生が多いと感じた。論理的思考力に長けている人が多く、実のある議論が出来ていたと思う。
コンサルティングセールスという営業の面白さと、リサーチャーという分析の面白さをそれぞれ知ることができた。自分はあまり向いていないと判断したが、クライアントの課題をデータ分析によってクリティカルに解決できるところに大きなやりがいを感じられると思った。
GDの形式がやや特殊なので、先にマクロミルでの業務がどのようなものかを知っておくと良いと思います。ただ見られているポイントは普通のGDと変わらず、積極性、論理的思考力、協調力などだと思います。少し難しいですが、他の学生をライバルと思わず、協力して頑張りましょう。
マクロミルのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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