西日本電信電話のインターン体験記詳細

市町村を一つ決定し、その市町村の10年後のスマートシティ構想をプレゼン。（発表20分、質疑応答10分）

インターンを行ったのは四日間ですが、実質1か月半のインターンだと思うほど濃いものでした。メンターさんにリクエストすればzoomのIDパスワードを送ってくれます。私たちの班は1週間に1回、最後の週は1週間に3回、zoomでの話し合いを行いました。
選定した地域の課題整理、ギャップ、実行するソリューション、もたらされる価値、ビジネスモデル、収支表など、レベルの高い資料作りが求められます。2，3日目には人事の方に中間発表を行い、フィードバックしてもらえます。
2日目が終わった後、webテストの性格診断の部分が送られてきて、1対1の個人面談の機会があります。

社員の方、メンターさんの頭の良さを実感したから。いつも適切なアドバイスをしてくれましたし、優しく対応して頂きました。
企業理解も深まりました。

Next One Main参加者限定の社員座談会イベントがあります。

関関同立・国公立の方が多いのではないかと思います。関関同立でも優秀な方が選ばれていると思います。

人事の方はハキハキとしており、人当たりの良い印象をもちました。各グループに一人メンターさんがついてくれるのですが、私の班のメンターさんは法人営業を行っている社員の方で、やり手の論理的思考に優れたやさしい方でした。

NTT西日本のもつ技術がひとまとめにされたPDFをもらえるので、NTT西日本の最新技術についてよく理解できました。1対1の個別面談では性格テストの帳票がもらえるので、自らの強みについて理解が深まりました。また、プレゼン方法やきれいなパワーポイントの作り方等、参考になりました。

来年も今年と同じオンラインでの選考になるのかオフラインかわかりませんが、、、
準備に時間もかかり、内容も難しいワークではありますが、周りのレベルも高めでやりがいはあるので積極的に取り組んで欲しいです。