ES
提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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私の強みは、メンバーに主体的に働きかけ、意欲を向上させられるリーダー力だ。県大会入賞を目標に副部長として練習メニューの改善に取り組んでいたが、部員に勝利へのこだわりがなく、練習への熱量が低いことが原因で、予選敗退が続いていた。そこで2つ施策を講じた。1つ目は、顧問を説得することで許可を得て、スローガンの横断幕を作成したこと。目標が可視化されることによる意欲向上効果を訴え、 部費を使う許可を頂いた。2つ目は、練習や試合前に全員でスローガンを声に出して士気を挙げることを、自らチームメンバーに提案し、1年間取り組んだこと。チームでの競争力と団結力が高まった結果、県大会ベスト8という結果を出せた。
目的は、通信インフラ業界への知見を深め、当業界に対する自己の適性を明確にすることだ。私は家電量販店のアルバイトで人々の生活に欠かせない商品の販売でお客様の暮らしに寄り添った経験から、「人々の生活に密に関わり、安心安全を提供することで社会の発展をもたらしたい」と考えるようになり、当業界を志望した。その中でも地域に密着し、価値を創造し続ける貴社での業務に触れることで、当業界へのイメージを明確にしたい。目標は積極的に貴社の社員様と交流することで、貴社で働く上での思考法を吸収することだ。当業界は、時代の情勢やその変化に迅速に対応し、様々な課題解決を図る必要がある業界と認識している。
分かりやすく論理的に記述すること
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
素早く回答すること
参考書で勉強をすること
GD
マンションに住むなら何階がいいか
制限時間は発表含め35分。画面共有が禁止されていることが特徴。前提確認、意見出し、意見評価、発表準備という流れだった。
最初に声を発してファシリテーターをやりやすい空気を作ること、また書記を率先してやること。日系のGDの場合は協調性を重視するとうまくいくことが多いのでおすすめ。
選考を振り返って
グループディスカッションにおける論理的思考力と協調性
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
地方創生に関する新規事業の立案
座学や個人ワークも交えつつグループワークを中心に行われた。地方創生という社会課題に対してNTT東日本ならではのソリューションを用いた新規事業によって解決を試みる内容であった。
座談会でお話を聞かせて頂いた社員さんがやりがいを持って日々の仕事に取り組んでいることや、ワークの内容が自分に向いていると感じたから。
学歴が高い学生が多かったことと、それなりにハードな選考を突破しているため。
会社は典型的な日系大手といった雰囲気であった。社員の方々もやりがいを持って仕事に臨んではいるが公務員のように穏やかでワークライフバランスを求めている方が多いような印象だった。ワークへの手助けなど、対応は素晴らしかったと感じる。
地方創生などの課題に取り組むことの難しさ、NTT東日本が提供しているソリューションについて、そしてそれを活用する方法についてなどを学ぶことが出来た。また、NTT東日本についての理解を深めることが出来た。
インターン自体はそこまでハードではなかったので選考についてアドバイスをさせてもらうと、グループディスカッションの倍率が高く形式も画面共有禁止と独特なので対策をしておくべきだと感じた。また協調性が他の企業よりさらに見られていると感じた。
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