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提出締切時期 | 2022年10月下旬 |
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私の長所は自身で目標を定め、その目標に対して継続的に努力を続けられる点だ。大学の学部では主専攻と研究室の振り分けで成績が使われるため、希望通りの選択を行うためには高いGPAを取ることが必要だった。成績を理由に選択肢を狭めたくないと考え、成績評価の最大がGPA4.3のところ、○○を超えることを目標にした。アルバイトやサークルの活動を行いながら限られた時間内で学業と両立させるため、授業の空き時間では課題を行い、テスト前は友人と一緒に勉強し、教え合うことで内容の理解と定着させるようにした。大学1年生から4年生までこれらを徹底した結果、4年間での成績は○○となり、目標を達成するとともに希望の専攻と研究室に入ることができた。また、学業と共に研究にも真剣に取り組み、大学卒業時には○○賞を受賞した。このように自身で決めた目標に対して、継続して努力を続けられることが強みだ。
人とつながり、コミュニケーションするために欠かせない通信インフラ事業について理解を深めるとともに、その事業を牽引する貴社で求められるスキルや考え方を身につけたいからだ。自身の知識や力と実践的な場で求められる力の乖離を明らかにし、今後どのような力をつけてればいいのか学びたい。また、社員の方との関わりの中で、働くうえでの思いを直接学び、それらをインターンシップの中で最大限吸収することが目標だ。
「○○」というテーマで研究をしている。単身世帯高齢者のコミュニケーション支援のため、離れて暮らす家族と気軽にやり取りできるツールの提供を目的にソーシャルロボットを開発している。ロボットを通して簡易的なコミュニケーションをとることで、相手とのつながりや関係性の強化に繋がるのではないかという仮説のもと、関係性や心理的側面への変化について研究を進めている。
制限字数のギリギリまで文字を書くことと、結論をはじめに述べることを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
時間がなくても無回答にはせず、何かしらの選択肢を選ぶようにすること。
他の企業で練習してから本番を受けること。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 1分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
自己PRをお願いします。(1分程度) *自身の強み弱みを盛り込んでください。
GD
NTT東日本の強み・弱み・脅威・機会を考え、NTT東日本は今後何をすべきか
アイスブレイク5分程度、GD45分、発表3分、講評2分
画面共有は禁止だった。
GDの前に役割をきめた。GDのはじめは個人でSWOT分析を行い、それを順番に発表してからグループの意見としてまとめる流れ。
発表後に、面接官の方から全体へのフィードバックがある。
就活の応援団体のGDの練習会などに参加し、場数を踏んで、自分の力が発揮できるポジションを見つけておくと良い。
選考を振り返って
GDでの選考が最も通過が難しい点だと思われる。インターンシップでもグループワーク中心で進むため、グループで協力できる姿勢をGDでも示すことが選考通過に影響すると思う。
録画面接だったが、納得のいくまで動画を撮り直したものをアップロードすることが必要だと思う。
結論ファーストで300文字程度で質疑応答できるようにしておく。
開催時期 | 2022年11月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
所外と所内のネットワークを考える、ネットワークプランニング
1日目は、ネットワークプランニングを行うための座学とオンラインでのネットワークインフラ設備の見学が行われた。
二日目から三日目の午前は所外ネットワークの構築、三日目の午後から五日目の午前までは所内ネットワークの構築をグループワークで考えた。五日目の午後はグループごとに考えたネットワークのプレゼンテーションを行い、質疑応答やフィードバックがあった。
その後は懇親会で社員の方と交流があった。
インターン参加者のみが参加できるイベントの案内や早期選考への案内がある。
インターンで業務の内容について詳しく知ることができた一方で、その業務内容に対してあまり興味があるものではないことに気がついた。
それぞれが積極的に意見を発しており、五日間活発な議論が行われ、刺激を受けた。
1チームあたり、1人の担任の社員さんがついてくださり、わからないことがあったり、議論が詰まったりしてしまった時にサポートしてくださり、とても助かった。みな気さくに話せる雰囲気があり、会社の雰囲気は良さそうだった。
インターンシップで行ったワークは実際の業務内容に近いものであり、ネットワーク構築の知識やその方法について詳しく知ることができた。インフラはあまり直接知ることは少ないがこのインターンシップではそれらを学ぶことができた。
インターンシップでは実際の業務に近い内容を扱うため、インフラやネットワークに興味を持っているものの明確にまだイメージできていない人にとっては非常に有意義なインターンシップになると思う。また、懇親会では社員の方と多く話せるため、興味があれば申し込むのが良いと感じる。
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