商工中金の夏インターン体験記(総合職)_No.8181

商工中金のソリューションを用いた法人営業の体験ワーク

1日目は座学中心。商工中金の事業説明を受けた。また架空の企業の分析ワークもグループで行った。2日目は法人営業の体験ワークに取り組んだ。配布資料を読み込み、社長役の社員にヒアリングを行い、商工中金のソリューションを用いた提案を行った。2日目のワークでは各グループにサポート社員が1名ずつ付いてくださった。最後に社員座談会が開催された。

社員の方々の雰囲気が非常に良いと感じられた。良い意味で出世競争などはそこまで激しくないとお聞きしたが、まさにおだやかで協力的な方が多いように感じられた。また社員の方から直接お聞きした待遇内容（給与、家賃補助、本拠地制度など）も非常に魅力的だった。金融業界の中ではホワイトな部類に入ると感じた。業務内容も必ず法人営業に携われるという点が魅力的に思われた。

インターン参加者限定のイベントに招待される。

高いと感じた。国立大、早慶、MARCHがメインで、ワークに積極的に取り組む学生が多いと感じた。経済系専攻以外の学生も、金融知識の飲み込みが早かった。

社員の方は金融機関の中でもトップレベルに優しくおだやかだった。風通しも良さそうだと感じた。

企業説明やワークを通して商工中金の役割やソリューションを理解できた。

企業説明、ワーク、座談会のバランスが良く、商工中金の理解が深まった。

商工中金の役割や他の金融機関との違いを学ぶことができた。政府系金融機関ということもあり、民間の金融機関がなかなか融資しづらい状況の際にも中小企業を支えることができる点が非常に魅力的に思われた。また人を大切にする社風であり、働きやすい環境だということも知ることができた。

選考フローカットのスカウトが来たことで有利に選考に参加できたため、そういったスカウト系のアプリは利用することをオススメします。通常フローだとGDがあるのですが、そのGDが形式が特殊なこともあり、かなり鬼門であると思われるため、対策必須です。