ES
提出締切時期 | 2021年1月上旬 |
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中小企業に対して安定的に融資を行ってきた他にはない貴社の仕事に魅力を感じ、貴社で働くイメージを掴むべく、志望した。
企業の特徴を抑えること、銀行の中でも商工中金の仕事に関心があることが伝わるよう意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
その他 | 自宅 | ミキワメ |
SPIは参考書を繰り返し解いて対策した。ミキワメはSPI、玉手箱の対策をしていれば問題ない。
一度実際のwebテストを受験してみて、苦手分野を補強する。
GD
仕事を行う上では品質と納期どちらを優先すべきか
話し合いの時間は25分でその後班ごとに発表。書記やタイムキーパーなどの役割をはじめに決めた。一般的なGD。参加学生のレベルは低め。
発表者になると通過しやすいという情報があり、話し合いの初めから発表者を希望するメンバーもいたが、自分は発表者でなかったが通過したのでそれほど関係はないと思われる。
選考を振り返って
ESは企業理解と志望度を、GDでは積極性、チームの議論への貢献度を見られていたと思う。
開催時期 | 2021年2月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 営業 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
営業窓口の業務をワークを通して体験する
一日目は座学中心。リファイナンスシンジケートローンや海外展開支援等、ソリューションに関して学ぶ。二日目は各グループに社員が一人つき、営業体験ワークを行う。架空の財務諸表などの資料を読みとり、社員とのロープレを通してお客様からのニーズヒアリングを体験する。その後班ごとに提案をPPTにまとめ、発表。社員との座談会もあり。
元々志望度は高かったためインターン参加によって志望度が大きく変わることはなかった。
インターン参加者限定の座談会、模擬面接等。
同じグループの学生はほとんど経済学部所属だったが、財務情報の読み取りやソリューションへの理解など、一部の学生を除きあまりレベルは高くないように感じた。
班についてくれた社員の方は質問にもわかりやすく答えてくれ、親身になってワークのサポートをしてくださった。人事以外の社員の方と座談会で話す機会もあったが穏やかな感じの方が多い印象を持った。インターン全体の雰囲気も総じて和やかだった。
「学生向けに難易度を下げていない」という社員さんの言葉どおりワークのレベルは非常に高く、商工中金の仕事、銀行の法人営業の仕事について学べることはたくさんある。一からお客様の課題を解決する提案をつくることは非常に難しいことだと身に染みて感じた。
商工中金の営業窓口は渉外や融資審査、稟議の作成まで一貫して行う為、バンカーとしてのレベルは高く、そうした業務の一部を非常に高いレベルで体験できるインターンです。金融志望、銀行志望の学生は受けておいて損はないと思います。
商工中金のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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