選考フロー
開催時期 | 2020年12月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
事業性評価についてスーパーマーケットの事例を用いて個人ワーク。
WEB上での開催。はじめに商工中金と金融業界について簡単な説明があり、その後商工中金の社員が実際業務で行っている事業性評価をスーパーマーケットの事例を用いてSWOT分析や利益率の観点から行った。
今後行っていく事業について明確なビジョンがある点で将来性を感じさせられたから。金融業界の中で商工中金が果たすべき役割について理解できたことも志望度が上がった要因である。
グループワークがなかったので明確にはいえないが、インターンシップ内での計算や専門用語がかなり難しく、一定の学力がなければワークを取り組むのは難しいと感じたから。
終始物腰柔らかであり、参加している学生からの質問も迅速にこたえてくれた。売上高粗利益率や棚卸資産回転期間といった専門用語や計算方法のわかりやすい解説など教える能力も高いと感じた。また、インターンシップ後の座談会も学生に真摯な姿勢で質問を受け付けてくれたのでとても優しい雰囲気であった。
銀行業における事業性評価の算出。事業性評価は目に見える数値だけでは図れず、相手企業の意欲や認識など様々な要素から構成されるものであると初めて学んだ。銀行業だけでなく、就活中の企業分析などにも役立てられる内容であったため、実用性もとてもある有意義なインターンシップであったと思っている。
先着順の予約制なので特別な準備を行う必要はないと思われるが事前学習の時点でかなり難しいためインターンシップを受ける人はそれ相応の覚悟で臨むべきである。おそらく数字を苦手とする人にはかなりつらい内容であると思うので注意が必要。
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