ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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ウェブメディア運営を行うインターン先で後輩の生産性向上に取り組んだ。私の部署では後輩への指導体制が整えられておらず、それが原因で業務への意欲が低いという課題があった。私は、後輩の人数が多い組織が故後輩育成が最重要課題と捉えた。そこで?作業工程の背景説明の徹底?結果に加え過程の賞賛を行った。ここから多角的に分析することの重要性を学んだので、今後も大切にしていきたいと考えている。
ゼミでは地域創生学を専攻している。現状の地域再生はなぜ失敗するのか、何が問題なのかを失敗例を参照しながら分析している。また、国主体ではなく住民主体の地域再生の取り組みを成功させるために必要な仕組みや条件を、先行研究や文献を元に調査している。夏休みには実際に住民の自らの手により商品のブランド化を行いまちおこしに成功した地域にフィールドワークを行う計画を立てている。
貴社の業務理解と自己成長のためである。私は人に寄り添い安心を提供する仕事に就きたいと考えている。そこで安心して生活を送る上で欠かせない仕組みを提供している生命保険業界に興味を持った。その中でも「相互扶助」の精神に基づきお客様を第一に考えた経営を行う貴社に魅力を感じた。インターンシップでは貴社ならではの取り組みや魅力についてより理解を深めるだけでなく、自分の改善点を明確にし自己成長に繋げたい。
200文字と文字数制限が短いので、絶対に伝えたいことを端的にわかりやすく書くことを意識した。特に結論ファーストになるよう意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
スピードと時間配分を意識し、時間を測りながら解く。
青本を三周して、分からない問題をなくす。全ての問題の解法を完璧に覚える。
GD
大手旅行会社の役員の立場から、50代向け新規の海外ツアーを考える上で、ヨーロッパとアジアのどちらの案がよいか
お題がまず全体の場で発表された。その後、3分間個人ワークの時間が与えられる。3分後にグループで集まりメンバー同士で議論をする流れであった。また、役割分担を必ずするよう社員の方に言われる。グループワークではまず役割分担を決め、その後1人1人が意見を発表、その後まとめという流れで行った。また、ディスカッション終了後には社員の方が1人ずつフィードバックをくださる。
最初から自分が場の雰囲気を作ろうと心がけ、常にグループの雰囲気を明るくし、議論を進めていくのがおすすめだ。また、協調性を見ている企業が多いため他人の意見は絶対に否定せず、途中で話を遮らないことが重要だ。さらに、できる限り存在感を残すために役職は持っておいた方がいい。
選考を振り返って
コミュニケーション能力と協調性、積極性、リーダーシップだと思う。グループディスカッションのフィードバックでは積極性やリーダーシップを見ていたとちわれた。
開催時期 | 2022年10月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
日本生命についての理解を深める、新三大疾病保障保険、3充マルを拡販するための戦略を立案する。
1日目前半座学が中心。生命保険そのものや日本生命についての理解を深める時間だ。1日目の後半には課題が発表され、グループに分かれてグループワークを行い、課題に対する提案を考えながら、資料を作る。2日目はまるまるグループワークを行う。3日目前半にもグループワークを行う時間がとられ、後半にはグループワークの成果を発表する。その後、座談会の時間がある。
インターン参加者は対面もしくはオンラインの座談会への招待がくる。
生命保険の必要性について改めて感じることができ、魅力を感じた。さらに、社員の方が皆様気さくで優しくフィードバックをくださった。暖かい社風を感じることができたから。
人事の方から電話がかかってくる。
グループディスカッション選考を乗り越えてきたメンバーであるため、ある程度の発言量は全員あるグループワークであった。しかし、ファシリテーターを進んで担当しようとするメンバーはいなかった。そこまでレベルは高すぎない印象。MARCHがボリューム層であった。
社員の方々は皆様優しく丁寧に接してくださった。雰囲気はとてもあたたかくて良かった。各グループに人事の方がつくので、グループワークを進める上で分からないことがあったらいつでも質問することができる。また、質問した際には的確なアドバイスをもらえる。
大人数のグループをまとめることの難しさを学んだ。1グループ7から8人程度なので、発言しないメンバーがいたりワークに参加しようとしないメンバーもいる可能性があるので、どうにかして全員をまとめることの難しさと重要性を学んだ。
ES、ウェブテストは基本が出来ていれば合格することができるため、その後のグループディスカッションに力を入れるべき。グループディスカッションは8人と大人数で行うため、黙り込んで議論に参加しないことがないよう意識的に発言を増やしていくべきだ。
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