PwCコンサルティング(旧:プライスウォーターハウスクーパース)のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、45件あります。
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私が描く理想の将来像である「人の記憶に深く残る人間」になりたいからだ。この考えは、2種類の実体験からきている。1つ目は、恩師との出会いだ。高校入試で挫けたときに心から向き合ってくれた先生は今も私の心に残っており、他者に大きな影響を与える姿に憧れを持った。2つ目は、大学までに務めた多くのリーダー経験だ。リーダーとして周囲に働きかけた結果、仲間から信頼や感謝を得たときに達成感と生きがいを感じた。私の将来像に近づくためには、人のニーズに応える対応力と真摯に向き合う行動力が必要不可欠である。貴社には、国や性別を超えた多様性があり「ヒト」を大事にするという強みがあると考える。多くの考えに触れて、協働により成長していく貴社の社風は、それらの力を身につける上で最適な場であると考える。ビジネスコンサルタントとしてより多くの人に「信頼」される人材になり、社会を活性化させるような大きなインパクトを残したい。
GD時の様子・学び,円安は日本経済にとってプラスかマイナスか,日本の食品メーカーでDXを導入するならどの分野か,インターン志望動機
事前にメールでお題が通知されたため、各自議論する内容を考えてきた。したがって、流れの説明の後すぐにGDに入り、お互いの意見を交換した。前提確認と方向性を定めた後、自分たちの意見をブラッシュアップした発表した。
私がコンサルティング業界を志望する理由は二つある。一つ目は、自分自身が速いスピードで成長することができると考えたからだ。多様な分野の企業や業界の問題に対して、膨大なデータや知識から最適解を導き、解決するコンサルタントという職業において、環境の変化は著しく、この変化に対応する過程で多くの知識や学びを得られると考えた。また、若手から裁量権を持って優秀な社員の方々と共に課題に挑戦できる環境は、自己成長を促すことができる。二つ目は、単一の事業だけでなく様々な事業に貢献できると考えたからだ。多くの企業や会社においては、一つの事業に注力することになるが、コンサルティング業界においては多岐にわたる業界に携わることができる点が魅力的であると感じた。現段階で専門化したい分野が定まっていない自分にとって、様々な企業と関われることは非常に魅力的であると考えている。
ケース面接で、グループディスカッションの内容に関連してものづくりがテーマ
前提確認→現状分析→具体的な施策出し
自身の強みと貴社の協働体制を活かして○○からだ。私は自身の強みである○○によって○○という点でコンサルティング業界を志望している。その中でも貴社は、○○があると感じて惹かれた。このように感じた理由は、○○にある。貴社は○○が盛んだと伺った。また、○○だと伺った。以上2点より、最大限の成果を出すために○○だと感じた。○○は自身の価値観と一致している。貴社のビジネスコンサルタント職では特に○○に携わりたい。自身の強みである○○や学生時代に培った○○、貴社の協働体制を用いて○○。
学生時代に力を入れたこと,そこから学んだこと,リーダーシップを発揮した経験,人に影響を与えた経験
前日までにテーマが公開される。当日は面接官と学生の自己紹介、GD、発表、FB、逆質問
予備校でのアルバイトにおいて体験者数増加と体験者の入学率向上を担う「募集チーム」のリーダーとして歴代一位の入学者数記録に貢献したことです。課題は、ポスティングや駅前でのチラシ配りなどの募集業務に消極的なメンバーがおり、校舎全体として行動量が少ないことでした。そのため、入学者数=体験の生徒数×入学率のうちの体験の生徒数が足りない状態でした。そこで、私は周囲の人を巻き込む上で①自分が認められる、②ネックの解消、③熱意の3点が重要であると考え、行動をしました。具体的には、1週間で3000部ポスティングに行くなど周囲に数字で見える努力をしました。その上で、募集業務に消極的なメンバーにネックを聞き、それを解決しました。そして、目が合うたびに募集業務に誘うなど積極的に協力を仰ぎ、熱意を示しました。結果、昨年に比べ行動量が圧倒的に増加し、体験者数が大幅に伸び、歴代一位の入学者である83名を達成しました。
選考全体では1時間あり、その中でGD、FB、逆質問を行う。GDの流れとしては、まず時間配分を全員で確認、定義・前提の確認を行い議論を行った。最終的に3案出てきたため、評価軸を設定し、絞り込みを行った。
とにかく問題集をやりこむ。
2つある。1つ目はグローバル化やデジタル化への対応を課題としている日本企業の成長に対して、課題解決をする能力を持った人材として貢献したいからである。ニュースや文献を読む中で、日本企業と外国企業に上記で述べた点で大きな差があることを痛感した。その日本全体の遅れに対して、企業の課題解決という分野で活躍したいと考える。日本全体の産業の課題と闘うためにはまずは目の前の企業をひとつひとつ変えていく必要があるからだ。2つ目は業界を横断した知識が身に付くという点である。コンサルティング業務は様々な企業の課題を解決するために高度な技術を要しており、そのひとつが領域横断的な知識だと考える。この知識があることで日本全体の課題を解決しようと考えたとき、自分が貢献できる範囲が広がるだろう。汎用性の高い知識こそが業界という枠を越えて日本全体に貢献するために必要な能力だと考える。
守秘義務があるので詳しくは言えないが、政策に対する論点を構造化する。
いろんな企業で場数を踏む。
学生の制服および社会人のスーツ着用について、本来あるべきではないと考えている。確かに、衣服をきちんと着用することにより礼儀・作法が身に付くことや集団としての統一感が出ることは理解ができるが、それだけのために衣服にルールを厳しく定めることに違和感を覚える。私がそう考える最も大きな理由は、制服・スーツの着用義務化が没個性を助長していると考えるからだ。人間が日常生活を豊かに営むためには、自分の個性を実感することが必要である。様々な色や形がある服の中から自分が望むものを選んで着るという行為そのものが、自分の個性を表現している。着る服が制服やスーツで統一されてしまうと、その個性を感じる瞬間がなくなるだろう。その結果、なぜ自分が勉強や仕事をしなくてはいけないのかという思考に陥ってしまい、自分の存在意義を確認して生活するという人間本来の生き方が阻害されているのではないか。したがって私は、学校や職場でのドレスコードを完全に自由化するべきだと考える。これにより得られるメリットは2つあると考える。1つは、多様性の受け入れの促進だ。みんなが自由な服を着て学校・職場に行くようになることで、国境や性別の枠組みを越えるための手助けになるだろう。2つ目は、イノベーションの促進だ。日常生活に様々な個性が入り混じることで、新しい結びつきが生まれ、創造的な思考が活性化されるのではないだろうか。
なぜその学部を選んだのか,今頑張っていることとこれから起こりうる困難。乗り越え方。,高校時代に頑張ったこととその困難、乗り越え方。,将来どうなりたいか
いくつかの企業で場数を踏む。
顧客の課題解決をデジタルを駆使して支援できることに大きな魅力を感じたからです。私は〇〇で長期インターンをしています。その仕事としてインサイドセールスを行っており、課題を抱えているお客様と直接話す機会が多くありました。そのたくさんの顧客の話を聞けば聞くほど一つの縛られたソリューションを提供することが自社のプロダクトの押し売りのような形になってしまい、本当に顧客のためになっているのか疑問に感じていました。貴社のデジタルコンサルタント職では多角的な視点からこれからも必要不可欠であるデジタルを通じて課題解決を支援することができ、真に顧客のためになり、世の中をより良くできると確信しているため、志望します。
選考官がスライドでルールやお題の確認をした後にグループディスカッションを始めました。
発表の後は選考官から質問と全体へのフィードバックがありました。
他社の企業の実際の問題を受ける
塾講師として教室運営の改革に最も力を注いだことだ。当初、講師間で授業進捗を共有する機会がなく、授業の質に大きな差が生じていた。私は生徒への質の高い授業をすることを心掛けていたため、授業の質に大きな差が生じていることに問題意識を持った。そこで、授業後に報告書を作成する制度を提案した。他講師に報告書を作成する目的、意味を伝え、合意を得ることができた。その結果、授業進捗状況の共有を果たし、全体の授業の質の向上を実現できた。
最初に少しアイスブレイクの時間が設けられ、各自自己紹介を行った。そして、グループディスカッションに関する注意喚起、お題発表がなされ、ワークに取り組んだ。その後、プレゼンテーションを行い、フィードバックを受けた。
論理的思考力、協調性、リーダーシップ
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