出光興産のインターン体験記詳細

技術系の計算ワークと新規事業立案

1日目は業務説明とワークを2種類行った。2日目は座談会を行った。

業務内容としては面白そうであったが、業界一位のENEOSにより魅力を感じていたから。

しっかり意見を述べる活発な学生とそうでない学生がおり、レベルは人それぞれであったから。

オンラインの座談会でしか関わる機会がなかったが、どの社員の人もまじめでやさしい印象を受けた。社員の一人ひとりが、エネルギーを安定供給するという強い意志を持っていると感じた。しかし大企業ということもあり、会社全体としてはお堅い雰囲気があった。

2日間のインターンシップでワークや座談会を通して、石油元売り会社の技術職としての働き方を学ぶことができた。中でもグループワークを通して、エネルギー業界で携わることができる業務の規模の大きさを感じることができた。

参加人数が多いインターンシップであるので、エントリーシートをしっかり完成させることができれば通過できると思います。選考に直結するインターンシップではないですが、石油業界の規模の大きさが分かるインターンシップなので、ぜひ興味があれば受けてみてください。