選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年8月下旬 |
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貴社の研究開発への理解を深め、働く未来像を具体化するためだ。私は◯◯による飲食不可の入院から、食が楽しみや喜びをもたらしてくれることを実感し、「人々の幸せな食生活を支えたい」と考えた。そこで、食材に美味しさを付加し、料理の可能性を広げる調味料を通して、多種多様なニーズに沿った独自の商品を提供する貴社に惹かれた。私は貴社の研究者として画期的な商品を開発するために、自身に不足する能力を明確にしたい。
粘り強く研究に取り組み、◯◯という物質の新しい測定方法の確立に成功したことだ。◯◯は◯◯や◯◯に関与する物質で、多くの研究で測定されてきた。しかし、従来の研究結果は異常に測定値が高かったことから、不純物も◯◯として含め、過大に測定されていると考えた。そこで、これまでは困難とされており、前例には無かった測定方法の確立に着手した。当初は、思うような結果を出せず、周囲の人々から実験を断念するよう諭された事もあった。しかし、新たな測定方法を確立し、人々の健康増進に寄与したいという強い思いから、諦めずに挑戦し続けた。少しでも関連する論文を渉猟し、実験手法や分析プログラムの微調整を繰り返した末、不純物を分離した測定方法の確立に成功した。この経験では、私の強みである「前例にとらわれず粘り強く挑戦する姿勢」が発揮されている。今後もどんな困難にも諦めず挑戦し続けたい。
結論ファーストを心掛けました。
選考を振り返って
チームで成し遂げる、自分の意見を言える、人と一緒に仕事をしたい、人を喜ばせたい、という特徴を持った人が選考を通過していると感じた。また、日本食研は業務用商品を多数取り扱っているため、より多くの人の食生活に影響を与えたい、という志を持っている人がマッチするのではないか。
開催時期 | 2023年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 研究職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
日本食研の商品と他企業の商品の比較、業務用商品と家庭用商品の比較をチームで行う
事前に日本食研カレーと焼き肉のたれ2種類が郵送される。カレーは事前に一般的なレトルトカレーとの食べ比べをしておく。そして感じた違いを当日のグループワークで共有し、まとめて発表する。焼き肉のたれ2種は当日みんなで一斉に試食し、違いをまとめ、発表する。
思った以上に多くの商品を扱っていると知ったため。
理系院生が多かったため。
講義中も、就活生がみんな話についてこれているか、適宜確認しながら進めて下さり、配慮して下さる社員の方々が多いと感じた。また、座談会でも1つの質問に対して詳しく丁寧にお答えいただけたため、かなり好印象を持った。
商品開発では、お客様のニーズを正確に把握し、どのような商品であればそのお客様の悩み事を解決できるかを考えるのが重要であるということを学んだ。また、お客様との信頼関係を構築することも重要。当たり前の事ではあるが、一番重要だと感じた。
どのような人物像が求められているのか、事業内容は、開発されてる商品といった基本情報は事前に確認していた。また、グループワーク時には、独りよがりになるのではなく、皆が話しやすい雰囲気を作るように心掛けた。
日本食研のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は8件あります。
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