選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年12月下旬 |
---|
提案営業を学びたい。
貴社の採用HPを拝見し、営業はお客様のニーズに対して提案する点が、自分にはなかった考えであった為、興味を持った。その為、仕事体験では2点を学びたい。
①商談では、どんな小さな悩みでも話せる関係性が重要だと考える為、お客様の懐に入る上で、工夫してる点
②ニーズを掴む為には、トレンドや競合他社の動向、消費者ニーズなど、様々な視点から考える重要性を感じる為、多角的な視点をどう活かすのか
ホームページなどを読んで企業研究を行い、企業研究ではわからないところを学びたいという風に書きました。
選考を振り返って
エントリーシートが普通に書けているか。
学歴。産近甲龍以上しかいない。
開催時期 | 2022年2月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
日本食研の営業方法を知ろう
大まかな流れとしては、アイスブレイク、業界・会社説明、グループワーク、質疑応答です。 業界・会社説明では一般的な企業のセミナータイプの自社紹介で、特にこちらからなにかアクションを起こすようなことはありませんでした。 グループワークでは、2つあります。1つ目は日本食研のカレーのおいしさのヒミツをクイズ形式で説明してくださるものです。事前に日本食研のカレーと他社のレトルトカレーを食べ比べて、味の違いや感想を書くワークがあります。それに基づいて当日は説明してくださります。2つ目は、日本食研の営業の流れを理解する内容となっています。詳細は食研カレーについての説明→グループの中でターゲット層、食研カレーの特性についての話し合い→営業について、一から計画するグループワーク→発表→人事の方営業支店長からフィードバックを頂くというものです。 質疑応答においては、時間が短かったイメージです。また、20名ほどの学生に対して、社員の方が1人だったと思うので、十分に質問ができませんでした。
この企業のインターンシップを受けた前後の心境の変化としては、志望度が上がりました。理由は、食品の営業とは少し違いますが、提案型営業に面白さを感じたからです。
2月なのにグループディスカッションの進め方をイマイチわかっていない人がいたから。
雰囲気関しては、人事の方も営業社員の方も穏やかで優しいイメージが残りました。また、対応についてはあまりだなと思いました。20名ほどの学生に対して、社員の方が1人だったと思うので、十分に質問ができませんでした。
営業のやり方は人それぞれということを学びました。
グループワークは一から営業の計画を組み立てていくというもので、学生で営業を経験したことのある人はほとんどいなく、出だしから難しく感じました。また、絶対に間違った選択肢はないので、価値観の異なる学生同士の意見を合わせるのが大変でした。
インターンシップの前に企業研究をした方がいいと思います。日本食研はCMで焼肉のタレのばんさんかんが有名なのでBtoC向けだと思っていましたが、主に業務用商品の割合が高い企業だとわかりました。事前にどのようなものを飲食店に販売しているのか具体的な商品やお店とのやり取りなどHPに乗っていると思うので、それで勉強すると、会社説明などの理解がより深まり、充実したインターンシップになると思います。頑張ってください。
日本食研のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。