- 2024年9月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
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○○をテーマに扱うゼミにて実施した事業提案
ゼミにてイノベーションに関する事業提案をバイオテクノロジー関連企業に行った。私の班ではその企業が有するプラスチックのリサイクル工場を海外展開することを考えた。しかし、これはイノベーションを引き起こす事業であるのかどうかを途中で見失ってしまった。そこで定義を考え直し、一見画期的ではなくても新たな経済価値を生み出していればそれはイノベーションであることを再認識した。その地域にとって新たな技術を用いて効率的に廃プラスチックをリサイクルすることは、経済価値を増やすことができる。そうして、現実的かつ実用的な事業提案を企業に行うことができ、提案先の企業からゼミの中で一番の高評価をいただくことができた。
学園祭実行委員会にて目指した、今まで以上に団体に寄り添う参加対応の実施
私が運営責任者を務めた企画において、例年の団体対応は企画場所の割り当てと企画内容の可否判断のみの機械的なものだった。しかし、学園祭は大学の文化発表の場であり、運営の使命は学生団体の文化を最大限引き出すことにあると考えた。そのため、まずは運営メンバーに担当団体の夢を聞いてもらい、参加理由を把握させた。また、企画場所が屋外であることによる空間の制約の少なさを活かし、企画場所の使い方を企画内容に沿って複数提案させるようにした。これにより、運営メンバーも主体的に提案を行うようになり、例年よりも団体に寄り添った運営が実現した。さらに、団体の参加満足度が事後アンケートで100%を達成することもできた。
ESのみだったことに加え、質問内容も希望理由は聞かれず自身に関することのみだったため、これまで出したESを改善して通過率アップを図った。