- 2024年1月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年12月上旬 |
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私には、人々の生活を支え、社会に貢献したいという想いがある。これは、塾講師としての経験から形成された。
そのため、人々の生活の基盤を支えるエネルギー業界に興味を持っている。中でも貴社は、ガスや電力、石油、住宅設備などのインフラを手掛け、人々の日常を支え社会に大きな影響を与えることができる点を魅力に感じている。このような貴社への理解を深めるたいと考える。
私が学生時代に、不動産会社でのアルバイトに力を入れた。不動産広告を打つ業務にて、物件に必要なPR情報作成のマニュアルを作成し、閑散期の申込率減少を抑えた。
仕事の中で、今迄の広告には基本情報しか無く、これが閑散期における申込率低下の要因の一つと考えた。簡素な理由を仲間に相談すると、出来高性の働き方が原因で、広告の質より量を重視し、閑散期も繁忙期の簡素な広告をコピペして勝負していたと考えた。
そこで私は、2点の施策を行った。1点目は学生目線から物件の訴求要素を分解し、分析した。泥臭く分析する中で判明した広告の訴求要因を100通り作成し、マニュアル化した。2点目は社員の方の協力を仰いだ。入社して日が浅かった為、凡事徹底を行って信頼を得た。その上で、分析結果の助言を頂いた。その結果、閑散期の申込率減少を抑え、社員の方に評価された。この経験から、相手目線に立つ大切さを学んだ。
端的に分かりやすくした