ES
| 提出締切時期 | 2023年7月中旬 |
|---|
学部4年の1月に学会で研究成果を発表した経験である。私のテーマは研究室で初めての取り組みであったため先行研究が少なく、参考文献や論文から実験手法を策定する必要があった。手法を試行錯誤する中で、コアとなるデータを得ることが出来ず、新たな困難に直面することが多かった。そこで他大学の教授、実験試薬を提供していただいたJAEAの方と自ら積極的にコンタクトを取り、疑問点や考察を自身の考えを踏まえ相談した。また指導教官、研究室の他のメンバーにもゼミを通して研究を深掘りしてもらい多面的な分析を意識した。研究分野の知見を深めることで実験手法の策定とデータを得ることに成功し、学会発表を成功させることが出来た。
簡潔にわかりやすく伝えること。何を書いて何を書かないかを意識していた。