- 2024年11月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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私が貴社のインターンシップに応募した動機は2点ある。1点目は、エネルギーの安定供給を通じて『人を支える』という役割に魅力を感じたからである。個別指導塾の講師として生徒一人ひとりの成長を支える中で、私はその責任感や達成感にやりがいを感じた。生活に欠かせないエネルギーを供給する貴社は社会の根幹を支え、暮らしの基盤を築いている。この点に私のやりがいとの共通点を見出し、貴社が果たす役割に強く惹かれた。2点目は、貴社ならではの『まちの課題解決』を学びたいと考えたからである。私はゼミでコミュニティやまちづくりを研究している。その中で、貴社がエネルギーにとどまらず、多角的に地域課題の解決に取り組んでいることを知り、大きな興味関心を抱いた。本インターンシップでは実際のプロジェクトを追体験できるということで、具体的な実務内容や社員の方々の姿勢から新たな知見を得て、地域創生に貢献できる人材として成長したい。
生協学生委員会の副部門長として、新入部員の獲得に注力した。今年、新入部員が4月末時点で前年の50%未満となり、人員不足による活動規模の縮小が懸念されたためである。例年行う新入生説明会や夏祭りの運営においても、人員確保が成功の鍵であった。この状況を踏まえ、委員会として例年通り企画を進めるためには、部員の確保が最優先事項であると考えた。減少の原因は情報発信の不足と勧誘活動の消極化にあると分析し、(1)活動内容を詳述したフライヤーを作成し、学生が集まる昼休みに配布する、(2)体験会を週1回から週3回に増やす、という2つの施策を実行した。(1)の施策に対しては、弊学では前例のない試みであったため消極的な意見もあったが、「何事も挑戦あるのみ」と周囲を巻き込み推進した。結果、5月末には新たに7人の部員を獲得することができた。この経験から、適切な課題分析と挑戦を恐れない姿勢が重要であることを学んだ。
400字以下という、比較的長めの文字数指定だったため具体的に書くことを意識した。また、ガクチカでは施策の実施に至る背景も混ぜ、自分の価値観が現れるように修正を重ねた。