中部電力の夏インターン体験記(技術系総合職)_No.22047

中部電力の土木部門の事業紹介、業務体験（台風のためオンライン）

台風のため名古屋のオフィスで開催される予定が急遽オンラインに変更された。ほとんどが中部電力の土木部門の事業紹介だった。各事業部の説明が終わるごとに質問や感想を発表する時間があった。最終日は水力発電所の現場見学会が予定されていた。

大学のobとの面談が行われた。大学の近くの喫茶店まで足を運んでくれて説明会を開催してくれた。

インターンを通じて、中部電力が単に電力を安定供給するだけでなく、再生可能エネルギーの導入や地域密着型のサービスにも力を入れていることを深く理解できました。実際に社員の方と話す中で、社会課題に真摯に向き合う姿勢や、高い技術力と使命感に強く惹かれました。

個別面談のお誘いが多々あった。ベテラン社員、若手社員、中堅社員など様々なキャリアの社員さんと面談する機会を設けてくれた。

グループワークをする時間はなく、あまりレベル感を感じることはなかった。

電力インフラの社会的責任の大きさを強く実感しました。電力は地域の暮らしを支える重要なインフラであり、その基盤となる土木構造物が長期間にわたり安全かつ安定的に機能することが求められています。また、安全第一の現場文化や環境への配慮、地域住民との共生が徹底されていることにも感銘を受けました。

特におすすめしたいのは、社員の方とのコミュニケーションを積極的に取ることです。現場のリアルな話や仕事への想いを直接聞くことで、企業理解が深まるだけでなく、自分の将来像を描くヒントにもなります。このインターンで得られる学びや経験は、今後の学生生活や就職活動にも大いに役立つはずです。皆さんの成長につながる有意義な時間になることを願っています。