ＫＤＤＩの夏インターン体験記(プロダクトマネジメント)_No.22306

携帯の新プラン内容をシステムに落とし込む

1日目は班分けと班での交流、インターンのテーマにそった簡単なワークを行った。2~4日目は、テーマに沿って実際にグループワークを行った。お客様役にヒアリングを行い、それを要件定義書に落とし込み、機能設計図を作成するというプロダクトマネジメントが実際に行うことを体験した。作業の合間に、データセンターやKDDIミュージアム、アートギャラリーの見学を行った。5日目は発表を行い、最後に記念写真を撮影した。

参加した学生は、オフィスツアーに招待された。その後、所属する大学別でリクルーターの案内があった。

5日間通して、楽しみながら実業務を体験してもらう感じがすごく伝わり、インターンでありながらも楽しくグループワークができた。社員さんの人柄もよく、さまざまな人と話せたことで、会社の理解度アップにもつながった。

リクルーターの案内があった。

非情報系の学生が多かったが、初めて作るシステム系の図面もすらすら作っていく様子から、地頭がいい人が多いと感じた。

社員さんの雰囲気が明るく、人間関係の良さが伝わった。

社員さんから3大通信の違いやその中でのKDDIの強みなど聞くことができた。

初めて行う情報系のワークに苦戦しつつも、内容を理解できるようになった。

グループワークだけでなく、ギャラリーの見学など楽しめるコンテンツも多数用意されており、内容が充実していた。

プロダクトマネジメントの実務を体験する中で、顧客からの要望をどのように要件定義書に落とし込み、システムとして実現するためにどのような機能図を描くのかを、ワークを通じて学ぶことができた。内容は難しかったものの、自ら考え抜くことで理解が深まり、大きく成長できたと感じている。

エントリーシートの設問が多かったため、早めに準備を始めておくことで、締め切り直前に慌てずに済むと思う。また、面接ではとにかく人柄を重視して見ていると言われたので、コミュニケーション能力や論理的思考力をうまくアピールできるように意識すると、より良い印象を与えられると思う。