ＫＤＤＩの夏インターン体験記(カスタマーサービス)_No.20670

映像授業塾のチューターとして、高校生の学習習慣の確立に尽力した。担当した生徒は入会時、学習時間が1日1時間程度、基本問題の正答率も50%と低迷していた。そこでまず「なぜ勉強したくないのか」を深掘りするため面談を実施したところ、生徒は過去の成功体験が少なく、「努力しても成果が出る気がしない」と自信を失っていたことが分かった。そこで、生徒が達成感を得やすいよう、授業の難易度を下げ、解ける成功体験を積ませた。また、スタッフ10名を巻き込み毎日些細なことも褒める声掛けを徹底し、自信を育む環境を整えた。その結果、3カ月後には1日3時間以上勉強を継続できるようになり、基本問題の正答率も80%に向上した。

貴社のカスタマーサービス業務に興味を持ったからである。塾のチューターとしての経験を通じて、お客様のニーズを第一に考えながら最善策を考えるスキルを磨いてきた。生徒との距離が近い分、社員から厳しいフィードバックを受けることもあったが、生徒に親身になって寄り添うことで成績向上に貢献してきた。この経験から、自分の考えや行動で人の役に立てる仕事がしたいと強く感じるようになった。そこで、人々の生活を支える通信業界で、様々なサービスを展開し続けている貴社に魅力を感じた。インターンシップでは、お客様の声を丁寧に聞き、一人一人に合わせた提案を積極的にしていきたい。

粘り強く努力を続けることだ。塾のチューターのアルバイトで生徒と2年間継続的に向き合った結果、成績向上に貢献した。担当生徒の模試の点数が低いという課題に対し、模試範囲に合わせた復習リストを作成し、毎日のやるべき事を明確化した。そして週に1回10分程度の面談を新たに作り、進捗確認と簡単なテストを行った。その結果、模試で基礎単元の点数が安定するようになり、最終的に第一志望校の合格に貢献することができた。

字数制限が少ないので、簡潔にわかりやすくまとめることを意識した。

参考書で一通り問題を解いておき、問題形式に慣れておく

参考書を周回して解けるよう練習する・他の企業の選考で練習しておく。

ESの内容のわかりやすさ・テストの出来具合