ＫＤＤＩの夏インターン体験記(データサイエンティスト)_No.11249

私は、データサイエンスのスキルを駆使してビジネス課題の解決に貢献したいと考え、貴社のインターンシップに応募しました。現在、大学でデータ分析を活用したプロジェクトに取り組み、統計や機械学習の知識を実践しています。しかし、より実務的な経験を積むことで、データがビジネスに与える影響を理解し、さらなる成長を遂げたいと思っています。貴社でのインターンを通じ、データサイエンスを用いた高度な分析や戦略立案に関わり、実際の業務で貢献できる力を身につけたいです。

機械学習を活用した既存サービスの改善に関する研究です。そのサービスは現状、〇〇といったことが問題だと捉えており、それが〇〇を引き起こしています。それに対して私の研究では、自然言語処理を活用した精度改善の手法を提案しました。この提案手法により過去の研究よりも精度を上回り、より良いサービスへの改善ができました。このシステムが現実に組み込まれれば〇〇の課題は解決され、ユーザー満足度の高いシステムとなることが考えられます。この研究を通じて、問題を構造的に捉えて改善策を提案し実現する力を身につけることができました。

論理的な構成にすること、会社が求めるスキルや経験は何かを考え、それらをアピールできるエピソードを選定することを心がけた。

他社選考を受けておいて、問題を覚えてしまうこと。時間短縮にもなるのでおすすめ。

他社選考を繰り返し受けておくこと。また、一般的な対策書を2周くらい解いておき、解法を覚えておくといい。

学生時代に力を入れたこと,志望動機,データサイエンスの経験について,なぜ通信業界なのか

技術力とパーソナルなスキル。技術力は普段からデータ分析関係の研究を頑張っていたり、データ分析コンペで練習をしておけば問題ないと思います。パーソナルな面では、リーダーシップやロジカルシンキング力をアピールすると良いと思います。

実践をたくさん積むこと。他社の選考をなん度も受けるのが効果的。

志望動機やガクチカは暗記しておく。しかし気をつけないと棒読み感が出てしまうので注意すること。