2026年卒ＫＤＤＩの総合職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/男性）（2025-09-12公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

エントリーシート

提出時期: 2025年01月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 選択したコースでどのようなことを実現したいですか。そして、このコースで活かしたい自身の強みについてお答えください。
ESの質問の回答1: 私が実現したいのは、小売業界に革新をもたらし、「消費者に必要なものが最適な形で届く」購買体験を提供することだ。
私はこれまで3年間、小売店舗で勤務する中で、現場任せの在庫・棚管理や、ターゲティングの不適切さといった課題を目の当たりにしてきた。この経験から、小売業界のDX化を推進し、余剰在庫による減収や消費者ニーズとのミスマッチといった構造的な問題を解消したいと考えている。
具体的には、AIを活用した需要予測やデータ分析によって、商品配置や在庫を最適化し、消費者が求める商品を確実に提供できる仕組みを構築したい。また、貴社の強みである会員基盤と小売企業の購買データを連携させ、購買傾向を分析することで、最適なマーケティング戦略を展開し、消費者が真に求める商品と出会いやすい環境を実現したいと考えている。
さらに、私の強みである「多様な関係者を巻き込み、目標達成へ導く力」を活かし、小売企業やパートナー企業、社内の各部署を横断的に連携させながら、ICTとマーケティングの両面から、企業と消費者双方にとって“便利で快適な購買体験”を実現したい。
ESで聞かれた質問2: あなたが大学入学以降に取り組んだ最も難易度の高かった経験について教えてください。
ESの質問の回答2: 長期インターンで就活サイトの運営リーダーを務め、サイト記事のPV数向上に取り組んだ経験だ。
当時、PV数が伸び悩んでいたため、流入経路の分析やアンケート調査を行ったところ、就活生の多様なニーズに十分応えられておらず、リピート率の低下が課題であることが分かった。
私自身も、就活時に必要な情報を得られず悩んだ経験があり、就活生の役に立ちたいという想いから、2つの施策を実施した。
1つ目は、メンバーの経験を活かした記事制作体制の構築だ。
従来は各メンバーが自由にテーマを選んでいたため、読者層とのズレが生じていた。そこで、大学2年生には就活初期の不安、4年生には就活の振り返りなど、属性に応じたテーマを割り当て、読者ニーズに合致した記事を制作できる仕組みを整えた。
2つ目は、メンバー全体のスキル底上げを目的とした研修制度の導入だ。
記事作成スキルのばらつきをなくすために、研修動画や理解度テストを取り入れ、全員のライティングスキルを均一化・向上させた。
その結果、就活生のニーズに応える体制が定着し、サイト全体のPV数は前年の1.3倍にあたる55万PVを達成した。
ESを書くときに注意したこと: 設問数が少ないので、それぞれの設問でしっかり自分がアピールしたいことを盛り込むようにしました。志望動機では、将来自分がやりたいことをできる限り具体的に書き、ガクチカでは、自分が工夫した点をわかりやすく伝えるようにしました。
結果通知時期: 1か月以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

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