あいおいニッセイ同和損害保険の夏インターン体験記(損害サービス部門、企画部門)_No.20417

損害サービス部門として過失割合を考える/CSV×DXをもとにした新保険を考える

1日目には損害保険会社についての座学と、損害サービス部門の業務である過失割合の算出を行った。2,3日目にはCSV×DXの考えをもとに、社会課題を保険で解決できる案を考案するワークを行った。

営業志望の自分にとっては、ワーク内容がミスマッチしていて働くイメージが湧かなかったため。

アフターイベントとして社員と個別で面談できるイベントがインターンシップ参加者限定で案内された。

班員全員が積極的に発言していて、その発言内容もレベルの高い物であったため。夏の複数日程のインターンシップということで、参加する学生は就活への熱意がある意識の高い学生揃いだったと感じる。

あいおいニッセイ同和損害保険会社が、CSV×DXという考え方のもと、保険商品でリスクから守るだけでなく、リスクを減らすことを目指して社会課題の解決に尽力している企業であるという事を学んだ。また、夏のインターンシップに参加すると、アフターイベントや冬インターンシップへの選考基準が甘くなったりと、かなりメリットが多いという事もこのインターンシップで学んだ。

選考がESしかないため、自己PRや志望動機は、まず流れを意識した文章を作成すること、中期経営などから情報を集めて、他の学生との差別化を図ること、これらを意識して選考に臨んでください。インターンシップのなかで人事部から働きを評価されるので、最後まで積極的に取り組むようにしてください。