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| 提出締切時期 | 2023年9月上旬 |
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4日間を通して、意思決定力が弱みであり、周囲に動揺を生んでしまうことに気付いた。インターンシップ終了後、課題を克服するために、正しいと思ったことは「積極的に自信をもって」意見することを心掛けた。夏季休業中、私は野球サークルに力を入れていた。活動中、合宿の参加選手について選手間で意見が分かれた。優勝すれば東京ドームで野球ができる大切な大会であり、「選抜メンバーで行きたい人」と「引退まで残り少ないため合宿を皆で楽しみたい人」と対立した。その中で、「選抜メンバーで優勝し、東京ドームで皆と思い出を作る」意見をはっきり主張した。結果、チームとして選抜合宿の方針で進み、優勝して東京ドーム進出を果たした。
学術団体に属し、代表としてチームを率いて論文賞の受賞に貢献した経験だ。当初、一部の人のみで論文執筆を進めてしまい、全員が参加できていない課題があった。そこで、メンバーに個人面談と論文に関連するテストを行い、「知識量に差を感じ議論に消極的になる」ことに原因を特定した。私は「全員で協力して論文を作成し、論文賞を受賞したい」という想いから、知識を底上げするための2つの施策を行った。1)基礎知識を学ぶフォローアップ会議を開催した。2)週に2回グループに分かれ、先行研究論文を読み込み、その内容を活動日に発表したことだ。結果、論文執筆を章ごとに各メンバーで割り振り、目標として掲げた論文賞の受賞を達成した。
インターンシップに参加し「保険の枠にとらわれない様々なソリューションを提供する会社」の最前線に携わりたいからだ。私は4日間のワークを通して、御社の業務へのイメージが大きく変わった。ビックビジネスを支え時代を切り開き、またインフラのインフラとして社会再起の力になる点に非常にやりがいを感じた。本インターンシップに参加し第1線で活躍される社員様と働く過程で、自己成長と同時に更なる御社への理解を深めたい。
夏のインターンシップで学んだことや自身の課題について記載し、MSのプレミアムインターンシップを通じて更なる自己成長につなげたいと書くようにした。また、プレミアムインターンシップは現場配属型のインターンシップなので、深く業界理解をしたいと書いた。