SMBC日興証券の夏インターン体験記(総合職)_No.11487

証券会社の仕組みやSMBC日興証券について理解する。

午前中に会社説明などの講義を行った後、お題を出され1日に2個のワークをグループで行う。2日目には発表もあり、一番最後に社員座談会の時間が設けられてました。

一次選考免除の連絡がありました。

グループワークや社員との交流で実際に働いているイメージを持つことができたからです。

個別面談の案内が来ました。

インターン慣れしている学生が多い印象でした。

とても明るくコミュニケーションをとっていただいた。

午前の業務説明でどのようなことをやっているのか分かったためです。

社員からのフィードバックが適切だったためです。改めて自己分析を行うきっかけとなりました。

グループワークが複数あり、インターンの立ち回りもわかってくるためです。

インターン参加当初、証券会社についての知識はほとんどなく、利益追求を最優先にする企業という固定観念を持っていました。しかし、実際に現場で学んだのは、証券会社が顧客視点を大切にし、顧客のニーズに寄り添った提案を行うということでした。この姿勢は私にとって驚きであり、証券会社の役割に対する理解が大きく変わりました。さらに、証券業界が将来性や成長性を持ちながら、長期的な視点でビジネスを展開していることを知り、多くの学びを得る貴重な機会となりました。

私自身株取引に興味があったため株や債券などの金融商品に対する理解があったのでよかったのですが、知識がないとグループワークでも少し苦労するかと思います。時間があるのであれば少しでも金融商品に対する理解を深めておくとよいかもしれません。