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| 提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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数理統計学の中でも特に分枝過程という、金融データ分析に利用出来る統計モデルを定義からRプログラミングでのコーディングまで丁寧に順を追って理解を深めている状態だ。今後は金融市場のリスク評価や価格変動のモデリング、企業のクレジットリスクの解析を通した倒産連鎖モデルの分析などに応用してゆく予定。統計分析によるリスク予想などで人々がより合理的な判断を下せることに意義を感じたからである。
通信制高校のキャンパス運営スタッフ(TA)として大学進学率を○○倍にしたことだ。当時この高校では毎年多くの生徒が理由なく専門学校に進学するという現状があった。私は「生徒が自身の可能性を見出せるよう寄り添いたい」という思いから、TA12人のリーダーとして新たにTAも生徒と個人面談を行える制度を設けることを社員の方に直談判し、承諾いただいた。そして面談の結果、大学進学を考える生徒が現れたため、彼らを自らの受験経験でサポートし、大学受験を身近な存在にしたいと思った。なぜなら現状として大学受験の体制が整っていなかったからだ。私は他のTAと共に受験対策の授業や大学紹介を実施し、かつ録画を行うことでオンライン上でも気軽に受講ができるようにした。以上の施策により、大学進学率を○○倍にすることに成功した。この経験から、「他者に寄り添い、共に未知の可能性を拓き、実現に向け伴走する力」を培うことができた。
私には「人に寄り添い、共に未知の可能性を拓き、実現に向け伴走する」力がある。
この力は小学校の頃、人間力と傾聴力で生徒を導く教師に惹かれ、自身もそのようになりたいと思ったことがきっかけとしてある。
私がこの力を発揮した経験の例として3点あげる。
1点目は、理由なく専門学校に進学する風潮が流れていた通信制高校で、生徒自身も認識していない強みや弱み、将来設計などを共に探し、その実現に向けて新たに受験対策講義を始めたことだ。お
2点目は集団塾講師にて、勤務1年目の指導から得た生徒が真に理解できる数学の指導方法を反映した独自の板書を2年目以降用いることで生徒から数学の苦手意識を払拭させたことだ。
3点目は高校生の頃、文化祭実行委員会企画部長として、企画の審査や管理を行ないつつ、企画に悩む団体への助言や運営サポートを行なったことだ。
貴社の業務内でも、人の真のニーズに応え、最適な提案を実現できると考えている。
高校から六年間バンド活動行っており、ベースを弾いている。バンドメンバーと共に各々の音を調和し、自分たちだけの音楽を創る事にやりがいを感じている。
私が貴社のインターンシップに参加を希望する理由を挙げたいと考える。理由は2点ある。
1点目は、貴社及びリース業界に対する理解を深めるためだ。金融×事業×DXという3項目から事業を展開してゆく貴社ならではの社会に対するソリューション提案をインターンシップ参加によって至近距離で体感したいと考える。
2点目は、自身の強みを貴社の業務内でどのように発揮し、貢献できるのかというビジョンを描きたいからだ。
読み手が一度見てわかるように簡潔に記入した。