オリックスの秋冬インターン体験記(営業職)_No.17201

事業投資の審査を行うワークと自己分析ワーク

海外での事業投資を行うかどうかを様々な観点から審査するというワークがメインで行われました。専門的な内容の資料を読みながらチームで議論し、それをもとに担当社員に的確な質問ができればさらに資料がもらえるため、審査の質も上がるというものでした。また後半は就活に役立つ自己分析を行うワークが行われました。

インターン参加者は早期選考に呼ばれます。

実際にインターンに参加することでオリックスの事業領域の多様さを実感し、自分の興味に応じてキャリアを描いていけそうだと感じたからです。

ワークに取り組む姿勢を見ているとインターンにとても慣れているが学生が多かったからです。

昼休憩のときに話しかけてくださるなど気さくで接しやすい方だったためとても好印象でした。

金融業界という枠に留まらない幅広いオリックスの事業内容についてレクチャーがあり、ワークでもその事例について知る機会があったからです。

自己分析ワークが自分の適性について改めて分析する機会となったため、自分に合った企業選びができるようになったと感じたからです。

対面インターンだったため同グループの学生と就活の情報交換ができ、就活を進めていくためのモチベーションを上げることができたからです。

事業投資の可否を審査するという経験のないワークでしたが、複数の資料を様々な角度から検討した上で一つの決定を行うという実際の業務に対する解像度が上がりました。またワークを通してオリックスが提供できるソリューションの豊富さについても具体的な事例を知ることができたため、企業研究に役立ちました。

このインターンに参加することでオリックスという企業への理解が深まるのはもちろんですが、自己分析ワークというものが行われるため、就活生同士で話し合いながら今後就活を進めていく上での企業選びの判断軸について整理する貴重な機会になると思います。