- 2024年8月下旬
- 大阪府
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
①
〇〇コールセンターで、月間の対応件数を1年間で20%増加させるという強気な目標を立てた。業務の連携を行い、周囲を巻き込んで施策に取り組んだ結果、対応件数が前年比で18%増加した。
②
他大学の大学院を受験し、同じ志を持つ友人と共に全員合格した。当初、内部生との情報格差が課題だった。そこで、教授や先輩方と話す機会を設けたり、友人と情報共有したりすることで足りない情報を補い、合格した。
③
学外の講座を受講し、機械学習を用いた事業提案のプロセスを経験した。自身の専攻が〇〇であること、修了率25%であることから当初は困難な講座だった。だが、他学部の友人たちと協力することで修了できた。
当初、対応件数が少ないことが課題だった。業務を観察すると、皆が独力で業務をしており、タスクの抱え込みや話し方の癖による時間ロスが散見された。独力では、〇〇対応の量と質に限界があると考え、上記の目標を達成するために2つの施策を実行した。
1つ目は業務の役割分担だ。各個人が担当する〇〇内容を全員で共有し、〇〇処理に必要な連絡を分担することで効率を上げた。2つ目は接客の相互評価だ。アルバイト同士で通話の録音を聞き合う時間を設け、話し方を評価し改善した。
しかし、これらの施策は中々浸透せず、最初は「施策をするモチベーションが湧かない」と言う人が多かった。そこで社員の方に依頼し、月間の対応件数上位5名をメールで掲示してもらった。皆の競争心を刺激することで、施策に対する意欲を高めた。結果、全体の対応件数が前年比で18%増加した。この経験から、目標達成に向けて連携を行い、チームで成果を出す力をつけた。
ITを通じた社会貢献に興味があるからだ。私は学外の講座に参加し、課題解決おけるデータサイエンスの有用性を学んだ経験から、「ITで社会に貢献したい」というビジョンを持つ。そのため、金融を通じて社会を支える貴社に魅力を感じている。そこで、本インターンシップに参加し、貴社でのキャリアイメージを掴みたい。
ナンバリングや結論ファーストを意識して書くことによって、読みやすい文章になるよう意識した。また、周囲の人たちに添削してもらうことで他者の視点も取り入れた。