三菱UFJ銀行の秋冬インターン体験記(システムデジタル)_No.18091

システムデジタルを用いた新事業提案

具体的には、MUFGとして解決できる新サービスを考案し、画面レイアウトや基本設計を行う。簡単なアプリ開発も行い、最終日に発表。

メンターがつき、早期選考に呼ばれる。

事業内容や業務内容にあまり大きな差がないメガバンクのなかで、取り分け大きな差別化ポイントが見つからなかったと率直に感じたから。自分自身、別のメガバンクの方が行員の方の雰囲気などが合うと感じたため、あまり志望度は上がらなかった。しかしながら、規模感としてはトップだと思うので、この辺は好みだと思う。

早期選考

理系院生が多かったが、超上位層の学生ばかりでもないと思ったから。また、ワーク中も話さない方も一定いて、全員がレベルが高いわけではなさそうだった。

インターンに参加したからこそ学べたことは、アイデアを形にするための「実現力」を持つことの難しさである。アイデアは浮かんだとしても、実際にどのようなシステムアーキテクチャを設計し、アプリを作るか、という部分などは、最上流だけを経験しては見につかない部分だと思った。そのため、幅広く技術を身に着けることも大切だと感じた。

インターンは夏の時点でもあるので、できれば夏の時点で参加するのがよいと思う。自身は当初銀行を考えていなかったので受けていなかったが、より早期の選考に乗ることができたと思う。また、早期選考はインターンのコースで進むので、ある程度決めておいた方がいい。