三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.9023

信託銀行の、預金や為替、不動産、証券代行など様々な業務の体感を通じて理解を深める。

1日目はリテール（個人）に関してオンラインでグループワーク、2日目は受託財産・市場に関してオンラインでグループワーク、3日目は証券代行・不動産に関してオンラインでグループワークを行う。4日目は法人業務について、自身の希望する業務内容が行われる日程を選択して参加（最大3日まで参加可能）。5日目はオフィスで社員の方々と座談会。

早期選考1次選考免除

業務の幅広さかつ深さについて、実際に体験することで得られる学びと面白さに気づくことができたから。

現役社員へのOBOG訪問

理系院生もいたり、理系出身の学生もいたり、金融知識を一定レベル持った学生の参加が多く、グループワークの内容もかなりレベルは高い者だったが、班員との活発な議論を通じて時間内にまとめまることができたから。

とても親切で、穏やかな印象。グループワーク時の気づかいも良く、フィードバック時は適確なコメントをいただけ、よく学生のことを見ている気がした。座談会の時は、どの社員の方とお話しても顧客志向や人を大切にする姿勢がうかがえた。

銀行と信託銀行の業務の違いなど、参加する前はよくわかっていなかったが、参加したことで根本的な部分から学ぶことができ、信託だからこそできることややりがいについても知ることができたから。

信託銀行と銀行の業務の違いについて学ぶことができた。この経験が、後の本選考時での志望動機やキャリアプラン、なぜ金融の中でも信託が良いのか、という部分を考える際に役立った。個人を相手にするリテールでは、法人を対象とするリテールとはまた異なるスキルを求められることも学ぶことができた。

5日間のプログラムなので、とても充実したインターンになると思います。内容は少し難しいかもしれませんが、企業が事前に簡単な予習動画を送ってくださるので、そうしたものをみておくと良いかもしれません。あとは、金融に関する一般レベルの知識は最初に少しだけでも調べておくと、ワークが進めやすいと思います。