三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.22329

市場業務、リテール業務、不動産業務など、各事業部ごとに課題が出された。全て、いくつかの新規事業の案から一つを選ぶといった課題であった。

1日目の午前は、会社説明がされた。午後はリテール業務のワークで、相続に関する新規事業の選択ワークをした。2日目は受託財産業務と市場業務についてそれぞれワークを行い、年金に関する課題などを行った。3日目は不動産事業と証券代行業務についてそれぞれワークを行い、お客様が持つ財産の運営に関する課題をした。4日目は資産金融業務についてのワークを行い、午後は座談会が行われた。5日目は1ヶ月後くらいに、オフィスに集められ対面での座談会が行われた。

インターン参加者はみな早期選考に案内された。

一つ一つの事業部ごとにワークと座談会を設けてくださり、自分がどれにも興味を持てていることを実感したから。

一緒にグループワークをした学生はあまり発言をしてくれず、自分だけで進めている時間があり気まずかったから。

学んだことは、まず信託銀行がやる仕事の幅がとても広いということだ。不動産から年金、ファンドなどの業務まで本当に幅広く行っており、1つの事業に飽きても他の事業に移ることができるな、ということを学ぶことができた。

ここはインターンに参加できれば一気に内定への道が近くなると思います。ただインターン中はだいぶ評価されているので気をつけてください。また、今回のケースのように、インターンの前のイベントに参加しておくだけでインターンに選考なしで行けたりするので、そのような情報も見逃さないようにしてみてください。