1. インターン体験記
  2. 都銀/信託/外銀
  3. 三菱UFJ信託銀行の就活情報
  4. 三菱UFJ信託銀行のインターン体験記一覧
  5. 2026卒の三菱UFJ信託銀行のインターン体験記詳細

三菱UFJ信託銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18944

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文理非公開
満足度
2024年12月上旬
オンライン
1日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年10月中旬
学生時代に力を入れたこと200文字以下

●●のアルバイトにて、クレーム件数を0にした。コロナ明け、混雑時にお客様の細かな要望に応えきれず週に3、4個のクレームが寄せられる問題があったため、不測の事態を網羅したマニュアルを作成したり、報連相の定着により従業員の連携を強化した。自身が人一倍の熱量で取り組む事で店長や従業員からの信頼を得て店全体で施策を普及させる事に成功した。結果、接客力が向上し、クレーム件数0を1年間維持している。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

端的に、かつ伝えたいことを最大限に伝えられるように何度も添削し、読む人の立場に立って読み返し、修正しました。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 普通
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

学生時代に力を入れたこと,1つのことに取り組んでいるときに、大きな変更を余儀なくされた経験はありますか,何かに取り組む際、新たに知識やスキルを身につける必要があった経験について教えてください。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

エントリーシートと動画選考の選考でしたが、「なぜ信託銀行なのか」「なぜ三菱UFJ信託銀行なのか」という点をしっかり書くことが求められていたと感じました。また、論理的に自分の考えを伝えられるかどうかも重要なポイントだったと思います。また、過去の経験をしっかり話せるかが重視されていたように感じます。

効果があったなと思う面接の練習方法

実際に友人と模擬面接を行い、フィードバックをもらうことが効果的でした。また、自分の話している様子を録画し、表情や話し方を客観的にチェックすることで、より良い印象を与えられるよう改善できました。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

話すスピードを意識し、ゆっくり丁寧に話すことで、説得力が増すとアドバイスをもらいました。また、「結論→理由→具体例」の順で話すと、論理的で分かりやすく伝えられると感じました。

インターン概要

開催時期 2024年12月上旬
開催期間 1日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 総合職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 営業
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

インターンのテーマは、「信託銀行として企業の資産運用や年金制度を提案する」ことでした。具体的には、架空の企業を対象に、従業員の将来設計を支援する年金制度の最適な運用プランを考えました。企業の財務状況や従業員の属性を考慮しながら、どのような年金制度が適切かを議論し、リスクとリターンのバランスを取ることが求められました。信託銀行ならではの専門性の高いテーマだったため、知識がないと難しさを感じる部分もありましたが、実務のリアルな側面を学ぶことができました。

内容

インターンは1日完結型で、前半は信託銀行の業務説明、後半は年金制度の提案ワークでした。最初に三菱UFJ信託銀行の役割や強みについてレクチャーがあり、銀行との違いについて理解を深めました。その後、グループごとに企業の年金制度を設計するワークを実施しました。制限時間内に、企業の財務状況や従業員の年齢構成を考慮し、どの制度が適しているかを議論し、最後に発表しました。最後には社員の方との座談会もあり、実際の業務のリアルな話を聞くことができました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンに参加したことで、三菱UFJ信託銀行が担う業務の専門性の高さと、金融業界の中でも独自の立ち位置を持つ企業であることを実感しました。特に、年金制度設計のワークを通じて、単なる資産運用だけでなく、長期的な視点で企業の成長を支える仕事ができる点に魅力を感じました。また、座談会でお話しした社員の方々が非常に穏やかで、成長を支えてくれる環境が整っていることも分かり、自分がこの企業で働く姿を具体的にイメージできるようになりました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

グループワークでは、議論がスムーズに進み、論理的な意見を出す学生が多かったため、全体的にレベルの高い学生が多いと感じました。特に、金融知識のある学生が多く、企業の財務状況や年金制度のリスク管理について深い議論ができたことが印象的でした。また、プレゼンの際も、各チームの発表が論理的かつ説得力のある内容になっており、金融業界を志望する意欲の高い学生が集まっていたと感じました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

座談会を通じて、社員の方々の雰囲気が非常に穏やかで、落ち着いた社風であることが伝わってきました。特に、質問に対して丁寧に回答してくださる姿勢が印象的で、信託銀行ならではの「顧客に寄り添う姿勢」を大切にしていると感じました。また、若手社員の方が裁量を持って働いているという話もあり、成長環境が整っていることも魅力的でした。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

企業年金制度のワークを通じて、信託銀行の専門性の高さを実感しました。また、銀行や証券会社との違いについて、実際の業務を想定したシミュレーションを行うことで、より深い理解につながりました。さらに、座談会では、信託銀行の強みや他の金融機関との違いを直接社員の方から聞くことができ、実際の働き方についての具体的なイメージを持つことができました。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

ワークを通じて、金融業界の中でも専門性の高い分野について学ぶことができ、論理的に考える力が鍛えられたと感じました。また、グループワークの中で、自分の意見を的確に伝えるスキルや、他の人の意見を取り入れて議論を深める力が身についたと思います。特に、短時間で企業の財務状況を分析し、最適な年金制度を提案するというプロセスを経験したことで、課題解決能力が向上したと実感しました。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

業務理解ワークに加えて、座談会やフィードバックの機会があったことで、ただ企業説明を聞くだけのインターンではなく、実務を疑似体験しながら学べる環境が整っていました。また、短時間ながらも社員の方と直接対話できる機会が多く、信託銀行の仕事のリアルな部分を知ることができたため、充実度が高かったと感じました。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

信託銀行は、銀行や証券会社とは異なり、長期的な視点で資産を運用し、顧客の資産を守る役割を担っていることを学びました。また、企業年金制度の設計や運用といった、専門性の高い業務に携わることで、金融知識だけでなく、企業の経営戦略にも深く関わる仕事であることを実感しました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

企業の業務内容を深く理解するには、事前に信託銀行の役割や基本的な金融知識を学んでおくことが重要です。また、ワークの内容が難しいため、財務分析や年金制度について軽く調べておくと、スムーズに進められると思います。座談会では積極的に質問をすると、より企業理解が深まるので、事前に質問を考えておくのもおすすめです。

企業閲覧履歴

特別企画【PR】


お得なギフト付きキャンペーン

人気企業ランキング


みんなのキャンパス
ページトップへ