三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.12085

業務体感プログラム、センタクシンタク
企業の年金制度をテーマとしたワーク

まず、信託銀行の果たす役割などについてレクチャーが行われる。その後、年金制度をテーマとしたワークが行われ、発表、FBが行われた。短時間のプログラムではあるが、信託銀行の概要について理解を深めることができる。

信託の果たす社会的意義や業務内容について解像度を上げることができたため。

信託についての理解度はそこまで高くない学生がほとんど。一方で、レクチャーも丁寧にされるため、スムーズにワークを進行することができた。参加学生の大学層は不明。

信託の業務内容と果たす社会的意義の大きさを学ぶことができた。さらに、顧客に寄り添う姿勢を社員から感じ取ることができた。また、解決することのできる課題の範囲の広さやキャリアパスの多様性など、ほかの金融とは異なる信託銀行ならではの特色を知ることができる。

短時間かつオンラインのプログラムであるため、基本的に特別な準備は不必要。本選考などへの優遇はないが、ある程度理解を深めることができるプログラムであるため、本選考に向けた業務理解やES,面接対策などに役に立つイベントであるといえる。