NTT-MEの夏インターン体験記(エンジニア)_No.11173

新しいアプリの考案
修理において何処に誰を派遣するかを考えるワーク
インフラの建設に関するワーク
施設見学、体験など

1-2日目はオンラインで、会社の説明会動画の視聴やレクリエーションを含めた簡単なグループワークを行った。3-4日目はNTT研修センターに行った。研修センターでは電線の修理体験、簡単なプログラミング体験、設備見学、修理箇所を探し当てるゲーム、電線を直す際に乗る車(クレーン車？)に乗る体験、VRを用いた体験など、他ではできない様々な貴重な体験をさせてもらった。5日目はバスでさいたま新都心のビルに行き、施設見学を行った。5日目の最後に1人ずつインターンに参加した感想を全員の前で言った。5日間を通して優秀な人に目をつけるというような動きはあまり感じなかったので、楽しみつつインターンに参加することができた。

インターン後のアンケートにて、早期選考を希望するかという質問があった。自分は希望しなかったので特に案内はなかったが、希望すれば早期選考に乗れてかなり有利になると思われる。

研修期間の2か月間、NTT研修センターの4人部屋で集団生活を送らなければならないことが無理だと感じた。どのサイトを見てもこの情報は載っていなかったので、入社後に初めて知ることになっていたらと思うと少し怖いと感じた。また社員さんとの座談会では、ほとんどの社員さんがこの会社を選んだ理由について、内定の出る時期が早かったからと答えており、就活に対して熱心に取り組んで入社を決めた方は少ないように思えたことからミスマッチを感じた。

地方の高専生が多かったため。話を聞くと、学校の単位を取ることと、交通費支給で泊まる場所も用意してくれることからインターンの前後で東京に遊びに行くことが目的とのことだった。自分自身インターン参加当時はグループワークに慣れておらず、他企業のグループワークでは周りに圧倒されることが多かったが、このインターンではきちんと話し合いに参加することができた。一部旧帝大の院生などレベルの高い学生もいたが、全体的に就活をし始めたばかりの方が多かったように感じた。

人事の女性の方の雰囲気や言葉遣いが大変素敵で、印象的だったから。様々なインターンや説明会に参加したが、この女性を超える方には出会えなかったし、自身の将来の目標像となった。社員さんに関しては規模が大きい分、他企業に比べて様々な方がいるように感じた。

志望度欄に書いたような、ネットには載っていない情報を得ることができたため。

インターンに参加しなければ入社しない限り一生できないような施設見学や体験をさせていただき、たくさんの学びを得ることができたため。また、高専生という普段大学に通う自分とはあまり関わりのない人とたくさん交流し、価値観を共有できたことは自分の視野を広げることに繋がったと思う。

5日間を通してこの会社のインターンでしかできない体験をたくさんすることができたため。

普段何気なく使っている通信回線が、とんでもなく複雑で凄い機械と大勢のプロによって支えられていることを実感することができた。インターンに参加してから1年以上経つが、街で電線などをいじっている作業員を見るとこのインターンのことを思い出し、尊敬と感謝の気持ちが湧くようになった。一生忘れられない経験をすることができ、人生において自身の視野が広がったように思う。また、就活に関しては研修がどのように行われるのかをきちんと調べるべきだと学べた。何処で行うのか、集団生活はあるのか、海外研修はあるのか、通いなのか、オンラインなのか対面なのかなど、インターン参加前は研修は一時的なものだと考え特に重視していなかったが、自分が集団生活が無理な以上きちんと調べて企業を選ぶべきだと思った。

入社するかどうかは置いておいて、インターンに参加すること自体はとてもおすすめです。自分は最終的にまったく違う業界で就活をしましたが、面接でインターンの話になった際にこの会社のインターンの話をするとどの企業も「貴重な経験をされましたね」と大変反応が良く、話題作りにもなりました。また3-5日目に泊まりを希望したのですが、同じく泊まりを希望した人と大変仲良くなることができ、インターン後に一緒にご飯に行ったり部屋で遊んだりと修学旅行のような雰囲気を味わうことができました。特に選考もなくレベルもそこまで高くないので、業界関係なく就活し始めの方や何かしらの経験をしてみたい方にはとてもおすすめです。