岡谷鋼機の夏インターン体験記(総合職)_No.24265

営業同行、30年後に岡谷鋼機の核となる事業を創出するワーク

1日目は参加学生同士で自己紹介を行う。その後に会社説明を人事社員の方から受け、そのまま名刺交換の方法を教わり、学生同士で交換を行う。昼食をはさみ、午後からはグループワークを行う。2日目は営業同行として一日営業社員の方に同行した。朝、社員の方と顔を合わせ、自己紹介の後、営業車にのって営業先に向かった。昼食は途中でレストランに入り頂いた。2件の営業先を回った。3日目は午前に1日目のワークの続きとプレゼン準備を行い、午後はプレゼンを行った。

参加した学生には早期選考と、選考でのGDと1次面接免除の優遇があった。

参加学生と自分の属性・性格が異なりすぎているため。自分以外の参加学生はほとんど全員体育会の学生であり、ゾスマインドが全くない自分には40年間その環境で働く未来が見えなかった。インターン終了後飲み会を行ったが、それまで経験したことのないほどお酒を消費していたため、得意でない自分はその点も合わないと思った。

後日インターンの振り返りを人事社員の方とオンラインで行う。また、秋に1Dayインターンと懇親会に招待してもらえる。希望者にはOB訪問の案内もある。

ワークのアウトプットの意見がほとんど私が考えた意見となって、追加で何か良い案を出してくれる学生が班にはいなかったので、体育会系学生ばっかだったが、頭がキレる学生はいなかった。

営業同行によって、商社の営業マンがどのような一日を過ごしているのか、商社営業とはどのようなものかということについて理解することができた。また、参加学生のほとんどが体育会でイケイケな感じであったため、商社を志望する学生がどのような性格・特徴を持っているのかということについて理解を深めることができた。

GDと面接がインターン参加のための選考としてあるが、そこまで選考難易度が高いとは感じなかったため、リラックスして臨めばよいと思う。インターンのワークはここ数年まったく同じものが出されているため、インターンで目立ち人事に名前を覚えてもらいたい場合は事前に考えていくことで活躍できると考える。