トヨタ車体の夏インターン体験記(総合職)_No.19036

バンパーのセンサ位置改善

全体講習を行った後、担当部署に向かう。会社や部署の紹介を受けた後、工場全体について詳しく教えていただきながら見学。これを2日目まで行った。その後業務の準備を行い、バンパーのセンサ位置についての実験を行う。これをまとめて、5日目に課長クラスの前で発表。また、そののち他の学生と一緒にテーマの内容について共有会を行った。

インターンシップ参加者のうち、良い印象を受けた方は別のイベントに呼ばれることがあると聞きました。

社員の方々の雰囲気が非常に良かったためです。また、工場全体を見せて頂けたことが、私の将来やりたいことを整理するために役立ちました。これを通して、自動車に携われること、自動化ラインの実現という意味でこれら部署に対する志望度が上がりました。

大学院生は多いですが、学部生も一定数居ました。割合的には7対3から6対4ほどでした。学校のレベルもバラバラで、学歴フィルターはほぼ確実にないと思います。

生産領域、生産技術領域、保全などの業務のすみわけについてイメージできました。また、自動車工場のラインを実際に見学しながら、詳しく説明して頂くことができたため、自分の中で自動車工場の標準工程などに対する理解が深まりました。

企業や部署にもよりますが、インターンシップにはある程度余裕を持ったスケジュールで動く場合が多いです。そのため、突然平気で半日余ったんだけど何かしたいことある？というような質問が飛んできます。有意義なインターンシップにするために、考えておくことをお勧めします。