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| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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多くの人々の感動を呼ぶ貴社の技術を知り、現場の技術者の業務にかける想いを肌で感じるためだ。私には「技術開発により人々の生活を豊かにし、感動を与える」という目標がある。背景には卒業研究において◯◯のスムーズな◯◯乗り越えを実現するための機構開発と試作機作成を行った経験がある。自身の構想が物として実現し成果の発表で人々に◯◯された際に大きな感動と達成感を覚えた。この経験から、より大きな規模で多くの人に感動を届けたいと考え技術職を志した。中でもイメージセンサーは次世代の社会を支える自動運転技術にも使用され、感動に加えて生活の豊かさも実現できる点で魅力を感じる。自身の目標達成にはイメージセンサーにおいて世界No.1のシェアを誇る貴社において設計・開発に携わることが最適であると考えた。参加を通して、自身の専門である機械設計のイメージング事業での活かし方を探求しながら、専門外である画像処理技術に触れ最先端技術が結集する現場のやりがいを体感したい。さらに自身の専攻と近い方との交流を通してキャリアイメージを明確化するとともに、貴社の求める人物像と現在の自身のギャップを認識し自己成長のための機会としたい。
使用者の負担なく◯◯の高い段差踏破が可能となる機構の研究を行っている。研究背景として◯◯などの車輪が自身で駆動しない車両は高い◯◯の踏破には向かず、◯◯の多い環境では不便であることがある。この課題を機構開発により解決したいと考えた。これまでに、電力を必要とせず◯◯を押すのみで高い◯◯踏破を行う機構を考案し試作機製作と実験でその有効性を検証した。試作機製作の際にはCADによる設計の後に約200点の部品の選定・加工を行い、選定部品や金属加工で使用するNCフライス盤等の製造装置に関する知識を吸収しながら機械設計・製造の基礎を学んだ。さらに、製作簡易化に有用な新部品導入方法に関する議論、推定した実験結果をもとにした追加実験にも対応可能な設計を行い、他者との積極的な議論と大局的な視点の重要性を学んだ。専門内容を可能な限りかみ砕いて説明し的確に伝えることを意識して臨んだ卒論審査会発表では所属学科の上位5%に授与される優秀発表賞を受賞した。現在は更なる性能向上のため、◯◯時に損失される◯◯をそのまま◯◯し◯◯時に利用する、新たな◯◯機構の開発を行っている。
卒業研究において考案した◯◯機構の更なる性能向上を目指し、◯◯時に損失される◯◯をそのまま◯◯し◯◯時に利用する、新たな◯◯機構の開発に取り組んでいる。◯◯式とすることで従来の◯◯と異なり◯◯を経ないため◯◯損失の削減につながり、性能向上が見込まれる。既存の◯◯機構は大型であり生活空間への普及が困難であるため、◯◯を用いた小型の機構を検討している。しかしながら◯◯は小型で軽量である反面、◯◯の振動による◯◯損失が大きい。この課題は、◯◯時には◯◯が圧縮する方向のみの変位を可能とする、◯◯機構の導入により振動を防止できると考えられる。また、◯◯は、圧縮の度合いに応じて単位圧縮長さあたりの◯◯が変化し、安定した◯◯が困難であるという問題がある。これに対し◯◯の圧縮度合いに応じて◯◯の圧縮長さを自動で変化させ、安定した◯◯を行うことが可能となる機構を現在検討中である。機構考案後は、機構有効性の検証と実際の車両への導入方法検討を行う予定である。
私は2年次の◯◯サークル代表任期中、◯◯構成を主導し部員の団体帰属意識向上に努めた。コロナ禍の活動人数制限によってサークル全体の活動が不可能な中、私はオンライン◯◯を用いた交流会を通じて同期の親睦を深めることを試みたが、対面活動に意義を見出す部員が多く参加者は少なかった。帰属意識の低さから代替わりすら危ぶまれたため、(1)規制範囲内の少人数対面活動(2)学科での交流にはない学年の垣根を超えた繋がり(3)交友がない人でも馴染める環境の3点の実現にこだわり施策を検討した。コロナ禍以前に入学し同期の結束が固い3年生に協力を仰ぎ、 2・3年生約4名ずつからなる◯◯を構成した。先輩方の深い関わりにコロナ禍入学で居場所の少ない同期が向かい入れられる形となり、各班で食事やドライブ、◯◯を楽しんだ。これにより規制下でも対面活動を可能とする体制を構築し部員の帰属意識の向上に貢献した。この経験から組織の運営において、各個人の価値観やおかれた状況を鑑み、潜在的欲求を汲み取ることの大切さを学んだ。今後も他者を積極的に巻き込み、変化する環境下にも柔軟に対応することで協働時の各々の意欲向上に役立てたい。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | 自宅 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 40分 |
| 難易度 | 難しい |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 2週間以内 |
| 開催エリア | 神奈川県 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 設計開発職 |
| プログラムの内容 | プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
実験系の研究室で実機評価の研究を行っておりシミュレーション経験がない私にとって、シミュレーションが主テーマの今回の業務は難易度が高く感じられた。シミュレーションソフトの操作方法など、一から多くを学ぶ必要があったからだ。一方でチューターの方や社員の方に聞きやすい環境であったこと、実機に触れる機会が多く、部品の役割や位置関係、シミュレーションソフト内での条件設定の理由などが理解できたことから、徐々に解析に慣れることができた。難易度としては決して低くはなかったが、シミュレーション業務の意義ややりがいを学ぶことができたため、設計業務を志す身としては大きな自己成長の機会となった。
インターンシップでは、自身のスキルよりも、積極的に社員とコミュニケーションをとり、学ぼうとする姿勢を見せることが大切です。
私自身、機械系専攻でCAD設計に自信はあったものの、業務では経験のないシミュレーション解析を行う必要がありました。シミュレーションでは疑問点はすぐにチューターの方に聞くなど、一人で抱え込まず、新しいことを積極的に学ぶ姿勢を示しました。
また、成果の発表では、シミュレーションの解析業務だけにフォーカスせず、インターンシップ全体に視点を当て、業務内容や学びを言語化できていることをアピールしました。
実際の業務で経験のないことがあるのは当然であり、選考の段階で自身のスキルや強みはある程度把握されているので、分からないことがあっても過度に自信をなくす必要はないと考えます。不明点は積極的に聞く一方で、自分の得意分野でスキルをアピールすればよいのです。考え込み過ぎず素直に聞くこと、自分なりの意見を伝えることが重要であると思います。
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