富士通の夏インターン体験記(プロジェクトマネージャー)_No.19708

将来は教育分野におけるICT活用の促進と教育課題の解決に貢献するという夢を持っているため、教育と課題解決業務にフォーカスした本テーマに応募した。この夢を持つようになった背景には、教育実習での経験がある。教育実習の際、GIGAスクール構想によって生徒全員にパソコンが提供されていたが、教員のICT活用指導力の不足により、多くの授業でパソコンが活用されていなかった。この経験から、単なるインフラやシステム提供だけでは不十分であり、それを定着させ効果的に活用することに課題解決の本質が存在していると確信した。夢を叶えるためには顧客の抱える本質的な課題を正しく把握する能力が必要であり、これは私にとって課題解決能力の中で特に足りていない部分だと考えている。また、課題解決に加えて付加価値の提供という観点で取り組む姿勢に魅力を感じている。様々な教育問題を解決するだけではマイナスをゼロに戻すのみであるが、そこに新たな価値を加えることで教育の質をプラスにすることができる。貴社のソリューションエンジニアとして活躍するために、そのような付加価値の提供を実現するためのスキルやノウハウを身につけたい。私は貴社のインターンシップで最先端のソリューションエンジニアの方々と協働して、課題解決能力と付加価値を生み出す力を磨きたい。

自分の強みから企業で活躍する姿を伝えるような文章構成にした。

問題の解答進捗と残り時間を見比べながら解答スピードを調整すること。

対策本を時間を測りながら複数回解くこと。

ガクチカの経緯や取り組みの詳細,富士通を志望する理由,教育分野に興味を持った原体験

初等教育に対する案件はどれくらい行っているのか,働くうえで大切にしている価値観

論理的な思考力や教育・ヘルスケア領域への志望度

自己分析の内容や業界・企業研究の内容をドキュメントにまとめて情報を一元化しつつ整理すること。
それを基に面接を受ける企業の志望動機や興味のある事業をさらにドキュメントに追記する。
前日までにはドキュメントにまとめておき、当日に見直して暗記する。

リアクションを多少オーバーに取ったり、笑顔を積極的に作るなど、面接の雰囲気は良くするように努める。