日立製作所の夏インターン体験記(ITコンサルタント)_No.21480

日立が取り組む社会イノベーション事業をカードワーク形式で行うワーク

日立製作所の事業開発ゲーム
ニーズや資源などのカードが入手し、それらのカードを使用することで課題を解決するゲーム。
流れは、企業概要（企業の理念・ビジネスについて）→グループワーク→パネルトーク

インターンシップにおけるワークがとても面白くITコンサルタントの業務に近い内容で、働くイメージを掴むことができたため。

周りの学生は、MARCHよりも上の学歴の人や、大学院の人などが多く、ワークのレベルが高かった。

ほとんど社員の方との交流がなかったため、雰囲気は普通である。

企業説明から、業務に近いワーク、パネルトークと、実際に参加しないとわからない内容があるため、多少、理解度は上がったと感じる。

特に私自身が主体的に行動したわけでもなく、淡々とゲームに取り組んでいたため。

インターンシップの内容は、ゲーム形式でとても練られている内容だったため充実していた。

日立製作所が展開する幅広い事業領域や提供しているソリューションについて理解を深めることができた。特に企業説明会や座談会では、事業内容だけでなく、社員の価値観や業務の具体的なイメージも掴むことができ、本選考における企業研究を効率的に進めるうえで大いに役立った。

日立製作所のインターンシップに参加する後輩へのアドバイスとして伝えたいのは、チームでの課題解決において明確な役割分担と結束力が重要である。それぞれが責任を持って自分の役割を果たしつつ、チーム全体で目標を共有し、進捗をこまめに確認し合うことが重要である。