オルガノの夏インターン体験記(総合職)_No.22623

自己分析と企業研究の方法を学ぶ

前半は自己分析、後半はオルガノについての説明会のような流れで進む。職種や技術の説明など、概要は一通り教えていただいた。個人ワークはあったが、グループワークはなかった。

これに参加した学生は早期選考の説明会に参加でき、それに参加すると早期選考に案内される。

人事の方の物腰が柔らかそうで、技術に強みを持っている部分に魅力を感じた。私自身が水環境に関わる仕事がしたいと思っており、民間企業でも水に関わる仕事につけるチャンスがあることを知ることができたから。堅実そうな社風にも惹かれた。

グループワークがなかったためあまり学生のレベルを測る機会はなかったが、チャットを使用して自分の意見や質問を書き込むとき、非常に論理的な学生が複数いた。

人事の方の説明が分かりやすく、雰囲気も良かった。

社風が自分に合いそうだと思ったから。事業内容も面白そうで、福利厚生や研修制度も整っていることを知ったから。

短時間ではあったが、ESの書き方のコツや自己分析の方法を教えていただき、後々の就職活動でもオルガノの説明会で教えていただいたものを参考にしていた。

二時間で自己分析と企業説明を行っていただき、会社の理解を深めることができたため。

自己分析の方法と、オルガノの事業内容や職種について学ぶことができた。前者は、業界研究や企業研究の大切さ、アウトプットを行うこと、後者ではオルガノの水がどのような場所で使われているかを知った。思った以上に身近な部分で使われており、高度な技術であらゆる産業に関わっていることが印象的だった。

選考なしで参加できるため、オルガノなど水処理業界を志望している人は積極的に参加するべきである。また、私が参加したのは事業理解編のみであったが、そのほか仕事体験編など別テーマのインターンシップがある。そちらに参加すると、職種について理解が深まったうえで早期選考に参加できると感じたため、志望度の高い人はそれらにも参加したほうがよい。