- 2024年10月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
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自身が貴社においてどれだけ介在価値を生み出せるかという点を、ワークを通じて実感できることである。貴社は電線を中心に非鉄金属製品の製造販売を世界規模で行っている。さらには、営業職は、商品企画・生産・販売の全過程に携われるという大きな裁量権を持ちあわせている。即ち、貴社ならではの規模で自身の主体性を活かしながら経済を動かすことのイメージができると考えた。
部活の新入生の存続率を100%にすることだ。新入生の35%が学園祭までに辞め、残った部員に超過負担があったことが課題だ。そこで2つ取り組んだ。1つ目は辞めた部員へのヒアリングだ。その結果、辞める要因は、部活に馴染めないことだと特定した。2つ目は交流機会の増加だ。企画書の確認を、全員一斉に行う形から、毎回メンバーが変わる5人グループへ刷新した。その結果、入部当初から交流が広がり、存続率100%を維持している。
私の強みはチームワークと成果を両立できることだ。議論の場で発揮する。紛糾時は、少数派に配慮した折衷案を提示できる環境を整えて、意見を零れ落とさせない。また、性急に結論を出さず、対峙する両者の意見を聞く時間を設ける。結果、折衷案に対する同意を得ることができ、人間関係の不和を生まずに済んだ。このようにチームでのすれ違いも全員の納得を得たうえで問題の解決にも繋げてきた。
この企業ならではの要素が読み手にも一発で分かるように平易な文章で書くことを心掛けた