住友電気工業の夏インターン体験記(技術職)_No.18870

業務を効率化するAIの活用方法を考える

グループワークを行い、それに基づき発表を行うことがメインであった。それ以外には、会社の概要説明や工場見学も含まれていました。

もともと情報系の技術を活かせる業界としてメーカーを視野に入れていましたが、インターンを通じて、住友電工が単なる電線・ケーブルメーカーではなく、情報通信、エネルギー、半導体、モビリティなど幅広い事業を展開し、AIやデータ分析技術の活用にも積極的であることを知りました。 そのため、情報系のスキルを活かせる環境が整っていると感じ、志望度が高まりました。

国公立の学生が多く、レベルの高さを感じました。

住友電工の社員の方々は、非常に落ち着いた雰囲気で、論理的かつ丁寧に対応してくださる方が多かった。技術に対するこだわりを持ちつつも、チームワークを重視する姿勢が感じられ、インターン中も親身になってアドバイスをいただくことができた。

インターンを通じて、住友電工が単なる電線・ケーブルメーカーではなく、自動車・情報通信・エネルギー・半導体関連など、幅広い分野で技術を展開していることを理解できた。 事前に持っていたイメージ以上に、最先端技術の開発にも力を入れており、情報通信技術やAI、IoTを活用した事業の成長にも積極的であることを知ることができた。

インターンを通じて、技術的な課題に対するアプローチの仕方や、グループワークにおけるコミュニケーションの重要性を学ぶことができた。 社員の方々からのフィードバックを通じて、業務の中で求められる視点や、より実践的なスキルの必要性を実感した。

インターンでは、会社説明や技術講義だけでなく、実際の業務課題を基にしたグループワークが行われたため、非常に実践的な内容だった。また、社員との交流の機会もあり、技術の話だけでなく、職場の雰囲気やキャリア形成についても知ることができた。

住友電工のインターンを通じて、情報技術が製造業やインフラ業界にどのように活かされているのかを具体的に学ぶことができた。 これまで、ITはソフトウェア企業での活用が中心だと考えていたが、製造業でもデータ活用やAI技術の導入が進んでおり、情報系のスキルが製造業の効率化や品質向上に大きく貢献していることを実感した。

住友電工は多くの事業分野を展開しているため、どの分野に自分の興味があるのかを整理しておくことで、インターン中の学びが深まる。特に、情報通信やエネルギー分野の技術について事前に調べておくと、議論に積極的に参加しやすくなると感じた。