ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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国際学会で自身の研究に関する発表を行った。私は生体情報から作業効率を推定する研究を進めており、前述の学習モデルを構築した。その際、プログラミングが課題となったが、インターネットで調査しながら学習を進め、モデルを完成させた。結果、高精度な推定が可能となり、国際学会で発表することができた。(144字)
他職種と協力しながら課題解決を行う、貴社のワークショップを通じて、SEに必要な課題解決力を身に着けたいからだ。後述の学園祭の経験では、参加団体目線から、彼らの抱える課題を、身近なITサービスで解決する楽しさを味わった。この経験から将来は、相手の立場に立ち、IT技術を用いて人々の生活の質を向上させたいと考え、SEに興味を持っている。その中で貴社の掲げる、地球と社会とすべての人々の未来にテクノロジーで貢献するという理念に、私の目指す姿が重なり、魅力に感じた。インターンシップでは、お客様目線で課題を発見する力、他職種の立場を理解しながら、課題解決に向けて進んでいく力を習得し、SEとして成長したい。(299字)
学園祭実行委員の団体責任者として、団体を出店させることに挑戦した。活動当初、団体の提出物に不備が目立つことが困難となった。ヒアリングを行った結果、多くの学生がメールを使いこなせず、疑問解消が不十分であることが判明した。そこで2つの施策を行った。1つ目は公式LINEの導入だ。連絡手段を学生に身近なLINEに変更し、質問対応の利便性を向上させた。2つ目は個別打ち合わせの実施だ。文面では解決が難しい問題について対面で話し合い、不安を解消した。結果、上記の困難は解消され全ての団体を出店させることに成功した。この経験から、相手の目線から課題を特定し、身近な方法で解決する力を身に着けることができた。(297字)
回答必須でない質問もあるが、なるべく多くの質問に回答し、多角的にアピールすることに気を付けた。