伊藤忠テクノソリューションズ（CTC）の秋冬インターン体験記(エンジニア)_No.21230

顧客の要望に対して、企業を5つの中から選び、提案する

1日目は、顧客企業の要望を聞いたうえで、どの企業であれば顧客の要望を満たせるかをグループで話し合い、選定した。
2日目は、1日目の続きで、企業の再選定を行い、さらにエンジニアと営業に分かれてワークを行い、最後にはプレゼンを行った。

1月ごろに、早期選考が案内された。

あまり社員の方とかかわる機会がなく、さらに他企業のインターンシップと内容もあまり変わらなかったので、志望度の変化はなかった。

グループワーク中に社員の方が見回りに来ることがほとんどなかったからか、学生が評価されている意識が少なく、私のグループでは議論に積極的に参加する学生が私ともう一人しかいなかった。営業とエンジニアで分かれた後の意思疎通もあまりできず、レベルが低いと感じた。

エンジニアとして顧客の要望を叶えるために、何を優先するべきなのか、重要事項の整理や、取捨選択など考えることが多いが、要素を整理して自分一人で考えるだけでなく色々な人の意見を聞き、グループで意見を出し合うことが大事だと学んだ。

このインターンシップでは、参加した全員に早期選考が案内される。
少しでもCTCに興味があるのであれば、参加するべき。5daysのインターンシップと比較しても倍率は低く、参加しやすいため、おすすめである。